さて、北海道の釣り旅もなんと、なんと、もう、お仕舞いです。
(北海道の旅、最後は置戸の川です)
朝、早くから釣するつもりだったので朝食は無しですが、早起きして温泉に入って顔を洗ったら、宿を出発です。
最後は、置戸で一発勝負の釣りをしようという事で、朝6時には、置戸に到着です。
車を止めて釣りの準備をしていたら、おはようございますと声をかけられたので、びっくり。声をかけてくれた人は、TKさんの紹介で、昨日、イブニングの釣りを一緒にしましょうと誘ってくれたFさんでした。これから、仕事に行く途中とのことで、ちょうど通りかかったそうです。釣りのポイントのアドバイスをもらって、お礼をしてお見送りしました。
(朝、6時には置戸の川で釣り準備)
早々、釣り開始ですが、今日こそは、セミフライで、大きなニジマスを釣るぞと心に決めて、セミフライです。はじめのうちは涼しくてよかったのですが、8時頃になると日差しが強くて、ちょっと暑いです。
釣りの方は、セミフライで通しましたが、2度ほど大きなニジマスがセミフライにガバッと出ましたが、合わせが早すぎたのか、ちゃんと食わなかったのか、結局、かかりませんでした。
9時にはもう、暑くて釣り終了です。
(置戸での釣りも終了。。)
さて、のんびり、小樽に向かいますかね。給油する前のコンピュータの平均燃費は18.8Km/lと、結構、良い燃費でしたが、途中で給油して、安全運転のやべっちの後をついて走っていたら、40Kmくらい走った時点で、なんと26.7Km/lと驚異的な数字でした。
(平均燃費が26.7Km/lって。。)
途中何度か、休憩しながら小樽に向かいます。高速道路で、ちょっと燃費は落ちて、小樽に到着した時には、21Km/lでしたが、北海道の平坦な真っすぐな道での燃費の良さにびっくりです。
(小樽のフェリー乗り場に到着です)
さて、小樽でお昼ですが、折角なので、市場の方で寿司という話をしていましたが、途中で美味しそうなラーメン屋を発見です。
(小樽港にある初代)
そういえば、北海道に来て、一度もラーメンを食べていないという事に気が付き、ラーメンにしようという事にあっさり決まりです。
このラーメン屋さんとても美味しくて満足しました。
(ここのラーメン、美味しかったです)
市場でお土産を少し買ったら、フェリーの乗船ですが、来る時は一人でしたが、帰りのフェリーは、やべっち、nobuさんも一緒のフェリーなので、楽しいですね。そうそう、十勝で別れた、NDっちも、そういえば同じフェリーで帰るとのことで、しばらくしたら、やってきました。出向は17時なので、16時には、乗船です。
(市場と言っても観光市場なので、ちょっと高いのかも。。)
乗船し、まずは部屋で、シャワーを浴びてちょっとのんびりです。4人とも2人部屋を貸し切りで別々なので、夕食のときに待ち合わせです。
(出向しました)
夕食は18時ごろに待ち合わせたので、席が結構いっぱいだったのもありますが、テラス席が気持ち良いねという事で、4人で晩御飯。
軽くビールで乾杯して、旅の無事に感謝です。
(テラス席で海を見ながら風にあたって乾杯!)
(晩御飯は、ハンバーグ)
その後は船内で、軽く飲み会ですね。ビンゴ大会も始まったので、参加しましたが、4人ともビンゴ出ずで、盛り下がりました。。
(全員、ビンゴ、外れ。。)
チェロの演奏会を聴きながら、おしゃべりして、解散。それぞれ部屋に戻って就寝です。
(帰りは、チェロの演奏会)
(ピザ大好きのやべっちです)
疲れもあり、早めに寝寝ましたが、帰りの船は、全く揺れずに、朝までぐっすりでした。
(朝、波もなく静かな海、揺れずにぐっすりでした)
6時には目が覚め、朝食はそれぞれで食べました。
(朝食)
下船後は、近くのコンビニで待ち合わせ、方向が違う、nobuさんとはお別れしました。
やべっちからお昼は、赤城高原にNさんが釣りの帰りに寄るから一緒に食べようと連絡があったとのことで、赤城高原で落ち合うことにして別々に出発です。
12時前には、赤城高原でNさんが待っていて、合流です。Nさんからトウモロコシのお土産をいただいて、一緒にへぎ蕎麦を食べていたら、NDっちもやって来て、ここでも4人で食事です。
(赤城高原SAで、Nさんと合流し、やべっちと3人でお昼)
(お昼はヘギ蕎麦)
赤城高原で、皆さんとお別れして、14時には自宅に到着です。自宅に帰ってきたら平均燃費は、17.5Km/lまで落ちてました。
今回の総走行距離は、2270Km、軽油は142lくらいなので、結局、実測では16km/lくらいでしたが、2.2Lのディーゼルターボですから、まあ良く走る車ですね。
また、北海道は、車で行きたいものです。
今回の北海道の釣りでは、結局、大きなニジマスは釣れませんでした。。フェリーで行く場合は、2日間は移動のために使わないといけませんが、自分の車なので、荷物の心配もないし、休みに余裕があれば、飛行機で行くより良いのかなと思います。
今回乗ったフェリーは個室も取れたので、快適でしたしね。
でも、やっぱり、現地で、仲間と合流して、一緒に釣りができたのが一番ですね。それに地元の仲間のサポートもあり、楽しい釣り旅ができました。
釣り仲間には、感謝、感謝の北海道の釣り旅でした。
また、行きますよ。