きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

おじさん達の釣り旅終了(2018/9/3)

2018-09-27 | 釣り

さておじさん4人の釣り旅も今日でおしまいです。

(大沢温泉の朝)
大沢温泉での朝はちょっと早起きして顔を洗いに温泉です。
他に入っている人も居なかったので一人でちょっとのんびりです。

(薬師の湯)
朝食は食事処で朝食を食べたら、チェックアウト、車の方は家が近い中さんの車に乗り換えです。
駐車場にはセミが居ました。だいぶ涼しくなった気がしますが、まだ夏なんですよね。

(エゾゼミですね)
雨の方はどうやら大丈夫そうですね。釣り場に到着して、別れて釣りと話していましたが、結局、それも寂しいので4人で交代で釣りです。結構、イワナはいるようで、順番はそれほど待たずに来ますが、それはそれでどうもばらしてばかりです。

(川に落ちていた栃の実)
堰堤下に来た時にちょうど順番が回ってきましたが、堰堤下には何匹も居るだろうと思い慎重に毛鉤を送り込むと、ガバッと毛鉤に食いつき、ロッドが大きく曲がり、良し大物と思ったらなんと、なんと、毛鉤が外れてしまいました。すると、他の3人は土手を上って高巻し始め、上の方からそこでライズしたよ。というのでそっちに毛鉤を送りこむと、もっと上、あと2mかな。という事でもう一度、毛鉤を送り込むとガバッと毛鉤に出ましたが、なんと空振りです。

(交代で釣りあがります)
今のは毛鉤を食っていないので、まだ出るかもしれないと思い、毛鉤を変えて送り込んでみようと毛鉤を交換していると、上の方で何か話していますが、堰堤から落ちるの水の音で良く聞こえませんでした。
ちょっと遅れて後を追えばよいかと思い毛鉤を変えて何度か流してみましたが、出ません。先に行った3人も気になるので、急いで後を追ってやっと追いつくと、さっき話をしていたのは、上に車があったそうで、どうやらここから先には先行者が居るようで、全く反応がないとのことでした。
折角、追いついたけど、結局、釣りは完了という事で車まで戻りました。確かに堰堤の上の林道には車が一台止まっていましたね。
まだ、お昼前だったので4人でどこかでお昼を食べようという事で帰路につくことになりましたが、途中の道が工事中で、しっかりその看板を見ていたIさんが12時にならないと道は通れないとのことでした。道を進んでいくとその通りトンネルの所で通行止め、15分くらいして12時になりやっと道を抜けました。

(12時までは通行止め)
ただ、途中には食事ができるところはなさそうなので、高速道路のSAで食べることにして移動です。
前沢SAで前沢牛のステーキだ!とか言ってましたが、結局、生姜焼きやかつカレーで済ませて、解散です。

(前沢SAでお昼ご飯)
帰りは中さんの車で移動ですが、もうすっかり秋だなと感じていたのに、都心に近ずくにつれ、また暑い夏に戻っていきます。
途中の休憩で、ソフトクリームを食べたら、もうすっかり夏に逆戻りでした。

(ソフトクリームを食べたら夏に戻った)
今回の釣りは結局、あまり良い釣りはできませんでしたが、おじさん4人でワイワイとまあ楽しい釣り旅でしたね。そういえ9年前のシルバーウィークに中さんとIさんの3人で岩手を回った時も同じような感じで釣りでしたね。
今シーズンの渓流での釣りは今回でほぼ終了ですね。また来シーズンの渓流釣りに備えて、10月には北海道に美味しいものを食べに行きたいなと思っています。

コメント (2)
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