きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

チャンスはそうは無い(2021/4/28)

2021-04-29 | 釣り
4/28(水)、天気予報では、夕方は風も無く暖かい天気です。これはもう絶対見逃せないチャンスですから、川に行ってきましたが。。
15時過ぎに川に着くと、左岸側には車が一台、右岸側には車が二台ですが、一台は来たばかりで、もう一台は帰るところです。
来たばかりの人は、早々に川に降りていきます。この人は、良くここで見るフライ人ですね。

(下流側ではライズがあったけど)
左岸側に車が1台止まっていましたが、この車の主は、下流で釣りをしていたようで、ちょうど戻って来て、早瀬で餌を獲っていましたが、また上流側で釣り始めました。
対岸のいつものフライ人は、下流側でキャストしているので、下流の方に行ってみたけど、流下するカゲロウは少ないので、ライズは見当たりません。と思ったら、ライズがあったので、ライズの場所まで行ってみていると、下流側のヨレの所で頭を出したのがいました。また、ちょっと下流にもどってダウンクロスで毛鉤を送り込んだら、ガバット毛鉤に食いつきました。
ちょっといいサイズだったので、リールを巻いて戦闘態勢、ヤマメが走り出したと思ったら、あっさり毛鉤が外れてしまいました。。。。かなり残念無念、でした。。

(夕暮れ時には岸際でライズするはず。。)
その後はライズもあまりないので、川岸にもどってライズ待ちです。風もなく、いい感じだったけど、カゲロウの流下はあまりなく、小さめのライズ2度ほどあっただけした。
それでも18:30頃、まだヒゲナガのハッチは始まりせんでしたが、岸際でかなり大きな鱒のライズがありました。すでにヒゲナガのフライが結んであったので、送り込みましたが、出ないですいね。まあ、ヒゲナガは食ってなかったですからね。

(岸際でいいサイズがライズしたけど。。)
19時頃になると、あまりおおくは無いですが、ヒゲナガが水面をスケーティングし始めました。ちょっと下流側でライズです。毛鉤を送り込んでフラッタリング!釣れましたが、8寸ヤマメでした。大きいのを狙っていたので、ちょっとがっかりです。

(ヒゲナガにしては小さいヤマメ)
上流側でもライズがありましたが、結局毛鉤には出ませんでした。
真っ暗なった19時半ごろまで粘りましたが、状況的には、かなりいい感じだったと思うんですが、あまり水生昆虫のハッチが無く、ライズは少なくて、ちょっと外した感じです。
まあ、それでもヒゲナガで釣れたので良しとします。
まだ、きっとチャンスはあると思うのでね。

(今日のニャンズ:無理無理3匹できつそう)

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いつでも釣りができるわけじゃない(2021/4/25)

2021-04-29 | 釣り
そんなわけで、今日も朝から川に行ってみるわけです。
どんなわけかは、昨日の話ですが、とは言いつつも朝も早よからってわけでもなく、9時過ぎに川に到着です。U/Oくん、S根さんはすでに川で待機していました。

(風が無いと静かな水面)
ライズ待ちをしている、Uくん、S根さん、Oくんと順番に話をして、ちょっと下流の方まで川を下ってライズを探しに行ってみました。
ライズはありますが、カゲロウの流下が少なく、散発のライズなので、毛鉤を送り込んでも食いつきません。

(頭上を旋回するトンビ)
トンビが2羽、頭上をゆっくり旋回していくとライズもなくなったのでいったん、3人のいる場所まで戻りました。
今夜のイブニングタイムは、3人で下流域に向かうそうです。まあ、U/Oくんは帰り道ですからね。14時頃まで川にいましたが、ライズもないので、一旦、実家に戻りました。
天気予報では、夕方は風が強くなるようなので、イブニングにはライズは無いかもしれません。一応、16時頃に川に行ってみましたが、案の定、風が強くなりライズはなさそうなので、釣はあきらめて、帰宅しました。

(川は風が強かった)
翌日の月曜日も、在宅ワークが終わったら、釣りにいこうと思っていましたが、結局、風が強くて釣りは無理でした。
翌日の火曜日は、エアコンの取り付け工事をお願いしていましたが、意外に時間がかかって、工事が終わったのが、19時だったので釣りには行けませんでした。
そんなわけで、川が近くてもいつでも釣りができるわけではないのですね。。

(今日のニャンズ:頭隠して尻隠さず、ハッサク)

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