きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

近場の開拓(2021/8/2)

2021-08-07 | 釣り
緊急事態宣言は解除されることなく続きますが、実は今週は夏休みなのです。
1週間、気ままに釣り旅なんて考えていましたが、そうもいきません。あまり遠くに行くのは憚られる世の中ですから、近場でちと気になっていた川を見に行ってきました。
(ヤマメとイワナのハイブリッド)
最初の川は、水があまりなくて釣りになりませんから別の川に移動です。

(用水路のようなあまり水がない川でした)
次の川は、行き止まり?に車を止めて、川を見ると魚が見えたので釣り上がってみました。
釣れた魚は、なんと、イワナとヤマメのハイブリットでした。

(河川工事跡だけどイワメがいました)
模様がサバみたいなので、川サバというみたいですが、イワナとヤマメを掛け合わせて、イワメとかのほうが似合うと思うのです。でも、イワメという魚はほかにいるんですね。
九州のほうにで模様の無いアマゴをイワメというそうです。
でも、模様の無いアマゴは、雨子でなくて晴子とかいうほうが、ピンときますよね。そしたら、イワメでよかったのかもしれないのに。と思います。
この川はイワナの川と思っていましたが、次に釣れたのはヤマメです。

(綺麗なヤマメ)

(ヤマメがいた流れ)
しばらく釣りあがるとイワナも釣れました。

(イワナも釣れました)
じっくり二時間ほど釣りあがり、大きな堰堤下に到着しました。大きなイワナは釣れなかったけど、多分、本格的な釣りは堰堤より上流なんだろうなと思いますが、そこで終了としました。

(森の中を釣り上がり堰堤下について見上げるとぽっかり青い空)
堰堤から上流は、次回の楽しみにとっておきますが、結構、釣り人が入っているみたいで、足跡やゴミが結構ありました。残してよいのは、足跡だけなんですけどね。。ゴミは残念です。
あと気になる川が1つあるので見に行こうかとも思ったのですけど、暑すぎるので帰ることにしました。
帰りに、土産にコロッケを買って帰りました。

(コロッケ)
でも、まだ山奥のほうにはもっと川があるので、そっちのほうにも行ってみないと、と思ってます。
コメント
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