きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

山の天気は怖い、菅沼(2021/8/5)

2021-08-08 | 釣り
今日は楽しみにしていた、菅沼に4人で行ってきました。
朝は、7時前には到着しましたが、キャンプ場ではトンボが沢山飛んでいます。ライズポイントをチェックしに湖に行くと、飛んでるトンボに飛びついたニジマスもいました。他の3人が到着したら、7時半の受付を済ませて出船です。
今日は、やべっちと同船ですが、朝チェックしたライズポイントを目指そうとしましたが、どうもそちらは混雑気味なのと、日向は暑すぎるので、日陰を求めて移動しました。
すると、ライズがあります。まずはやべっちが、良いニジマスを釣りました。

(やべっちの良いニジマス) 
時々、ライズがあるのでニジマスを狙います。結んだフライは、セミフライですが、2度ほど毛鉤に出ましたがかかりません。

(ライズが少なくなる)
まあ、今日はセミは落ちていないし、水面に時々落ちるのは、ブナ虫、蛾ですから、エルクヘアーカディスに結び変えて狙いますが、よそ見しているときに毛鉤に出てかかりませんでした。
8番の大きなチェルノブイリに変えて、やっと一匹、釣ったらライズがあまりなくなりました。

(なんとか釣れたニジマス)
ライズも見当たりませんし、岸際を餌を探して泳ぐニジマスの姿も見つけることができません。どうやら、水温が高いため、ニジマスは底のほうに潜ってしまっているようです。
そんなわけで、早めにお昼ということにしました。

(早めにお昼休み)
お昼をのんびり食べていたら、なんだか空模様が怪しくなりました。遠くで雷が鳴りだしました。雷は来ないと思いますが、ひとまず、雷が近くに来る前に、ちょっと釣りしようと湖に出て、ライズしたポイントに毛鉤を送り込むと、どうやらニジマスに直撃してしまったようで、水面がバシャッとしましたが、毛鉤を食うことなく逃げたみたいです。
すると、西の方で鳴っていた雷鳴ですが、東の方からも聞こえてきて、風が強くなってきたので、一旦また、岸に戻りました。

(天気は急変、一旦岸に)
ちょっと様子を見ていましたが、どうやら、雷がきそうだからということで、残念ながら終了にしました。
ところが、荷物を車に積み終えたっら、なんだか、晴れてきてまだ釣り出来そうな感じになりましたが、また支度してというのは大変ですからね。。
近いうちにまた、行ってこようと思います。

(帰り支度が済むと晴れ間が。。)

コメント
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