きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

秘密の北海道釣行2020(2020/9/17~27)

2020-10-26 | 釣り
なんで秘密かって?それは、コロナ禍のせいだよ。
コロナ禍のせいでモンタナ釣行は中止、航空券まで購入してあったので、キャンセルするのは結構大変でチケット代金が返ってくるかはかなりスリリングだったよ。でも、なんとか全額返金されて一安心。

(新潟港からフェリー)
そんなこんなだから、初夏の北海道の予定は最初から無し。モンタナも行けなかったから、秋には北海道に行こうと決めて、フェリーを予約したよ。そしたら、GOTOキャンペーン?東京都民は出かけちゃだめだとまでは言わないけど、GOTOキャンペーンは対象外、それって何。。国民は平等でないの?税金はちゃんと払ってるのに!などと思いつつ、実は7月から実家で在宅ワーク。栃木在住東京都民は、GOTOは対象外だよな。。で気分はダウン。
そんなことも重なり、都民の北海道釣行は秘密で決行することにした。
別に秘密にする必要もないのだけど、XX県知事などは、都民の方は不要不急でないならXX県には来ないようにとか、なにかと都民は嫌われているので、あえて、SNSなどで、北海道に釣りにいくよ、なんて言わない事に。。。都民なんだからってことだけで、なにかと自粛せい!的に嫌味の一つでも言われたら折角の旅の気分も台無しだからなぁ。。。
さてそんな日々を過ごしつつ、とうとう出発の日がやって来た。朝は早起きして新潟港を目指して出発。順調にドライブして、越後川口で朝ご飯にカツカレーを食べて気合を入れた。

(旅の始まりはカツカレー)
今回の旅は、同行者がいるかどうかも極秘事項だ。。
給油して、フェリー乗り場に行って受付をする。やけに時間がかかっていると思ったら、GOTO何とかの処理に手間取ってるみたいだったが、都民には関係ないことなので、受付はすぐに終了。受付で、GOTOの説明をしようとした受付のお姉さんが、都民の方なので、関係なかったですね。。と、、全く迷惑な話だ。乗船間近になると、窓口は長蛇の列だ。これで出航が遅れたら、相当、腹が立つところだったけど、定刻通り出航したので、まあいいか。。

(フェリーの中では静かに読書)
今回のフェリーはほとんど揺れることなく快適だったけど、ちょっと買い物に出たり、晩御飯も食べに行ったりはしたが、ほとんど個室の部屋から出ることはなく、読書などして閉じこもって過ごした。大浴場も我慢した。

(フェリーでの晩御飯)

(夜明け前に小樽港到着)
9/18の早朝に小樽港に到着すると、そのまま高速にのり、PAで朝ご飯のでっかい焼きそばロールを買って、渚滑川を目指した。しかし、なんと途中で高速の乗り換えを誤ってちょっと遠回りして、雨の渚滑川に到着した。

(朝ご飯の焼きそばロール)
2年前に大きなアメマスを釣ったポイントに着いたが、雨であまりスイッチは入らないが、ここまで来て釣りをしないという選択肢はない。雨具を着込んで川にでる。

(雨の渚滑川)
一度だけ大物がライズし、ライズした場所に毛鉤を送りこむと、ドラグが掛かった毛鉤を追ってきたものの食いつくことはなかった。
何度か、ポイント移動して、やっとのことで釣れたのは、20㎝ほどのニジマスだった。

(ニジマス。。小さいけど。。)
さてこれからかなと思ったときに、対岸の藪で、バキバキバキと音がしたので、そーっとその場を離れて車に戻った。。クワバラクワバラ。。。
雨が小降りになってきたころで、遅めのお昼ご飯。雨の中、コンビニのおむすびは滅入るからと、お店で、味噌ラーメンにした。美味しかったなぁ。。

(美味しかった味噌ラーメン)
でも、どうも昔から味噌ラーメンを食べるとお腹の調子が悪くなることを思い出させてくれた。

(道の駅、ソフトクリーム屋は休み)
折角、雨は止んだが、道の駅で休憩し、ポイントを二か所見ただけで、初日の釣りは完了となった。

(雨はやんだが初日の釣りも終了)
今夜の宿は、二年前に泊まった宿、豪華な食事ではないが、確実に美味しい料理を出してくれる。今回も、メインは豚しゃぶだったがとても美味しくて満足した。

(美味しかった宿の晩御飯)
釣りの方はさっぱりだったけど、美味しいものを食べたので自慢したかったが、、シークレット!・・・

(朝食も美味しかった!)
さて、北海道2日目、朝食も美味しくて満足した。宿の清算だが、女将から、道外の観光客向けに、5000円で6500円分のクーポン券を道の駅で販売しているから、買ってきたほうが良いと聞いていたので、1500円得をして自慢したかったが、それも、シークレット!
さて、今日は、北見方面の温根湯温泉に泊まり。実は、ここで釣り友にあうかもなんてことも、これまたシークレット。
途中で、お昼ご飯を調達して、川で落ち合い、秘密の釣行は決行され、川を釣り上がる。最初に釣れたのは、ヤマメ。

(ヤマメが釣れました)
しかし、どういう事なのか、川は秘密で?釣りに来ている釣り人で、溢れかえっている?のか、なんと足跡だらけ。。。いつもなら熊の足跡にビビるところだが、今回はなんと、真新しい釣り人の足跡にがっかり。

(天気も良くて良い感じだけど。。)
大物を期待した場所からも小物のニジマス。。

(大きなニジマスは出てこない。。)
もっと先まで釣り上がろうとしたが、途中に都民の車が駐車してあったのでそこで終了。車まで戻る途中でも他の釣り人の車が止まっているし、車まで戻っておむすびを食べていても釣り人の車が来るというくらい川は賑やかだ。

(甘納豆の赤飯)
午後は、あまり期待できないが、支流を釣り上がってみた。
少し釣り上がると、黒スズメバチの巣が土手に散乱して、おとなしい黒スズメバチがぶんぶん飛んでいるではないか。。。おっと、これはどうやら、ベアー君がほじったあとみたいだ。。

(掘り返された黒スズメバチの巣)
クワバラクワバラ。。速攻、移動。もう少し人里に近い場所に移動して釣りをしたが、ほぼほぼ反応なし。

(下流側へ移動したが。。)
ここには一昨年、初夏と秋に来たことがあるが、ここまで反応が無いなんてことはなかった。さらに人里に近いところに移動したが、反応無し。本日の釣りは完了。今夜の宿で湯治ってことで。。宿についてちょっとびっくり。今夜の宿はお客が多くかなり混んでいるようだ。よく考えたら、世の中は4連休で浮かれているようだ。この宿には3泊することになっている。
一昨年に泊まった宿だが、どうも経営者が変わったのか、以前来た時にいた、愛想が良い親父さんはいなくなっていたし、晩御飯も以前泊った時に比べ、ちょっと期待外れだった。

(以前の晩御飯よりちょっとレベル下がった)
おまけに、客も多くて宿のスタッフたちもアタフタとしていてあまり居心地がよくない。世のかなコロナ禍で自粛モードなんて遠い過去だな。。都民も含めてな。
夜はこっそり、北の友に連絡して宿で、明日の釣りの相談会。知床旅情、海に秋アジ狙いに行くことで盛り上がり、就寝。

(秋アジフライ)
朝は早起き、でもないが、知床までは二時間以上はかかるので、朝ご飯(これも残念な感じ)を食べて出発した。

(ちょっとだけ残念な朝食)
今夜は宿の御版は無しで、外飯にすることで出かけた。
お昼前には知床の海に到着して、川を遡上するサケの大きさを見て唖然とする。

(川を上る鮭)
シロザケは7,80cm、1m近い大きさだ。狙うのは川ではなく、海だ。もしかかってしまったら、上げられないかもしれない。釣れちゃったら、折角だからお持ち帰りにしようかな。。などと考えながら、海に向かう。

(結構な釣人がいる知床の海)
結構な釣り人が海岸にいるが我々以外は、ほぼ全員ルアーで釣りをしている。大きなウキの下にルアーがついていて、かなり遠くまで飛ぶようだ。遥か沖の方で大きな秋アジがジャンプするとそっちめがけてルアーを投げるが、まあ、届かない。もちろん、フライでは全然無理。秋アジが海岸近くに寄ってくるのを待つしかない。まるでライズ待ちの様に時間が過ぎていく。チャンスは夕方らしいが、時々、近くによって来る秋アジがいるので、海から目が離せない。秋アジは、数匹の群れで泳いでいて、背びれが見えたらフライをキャストする。ちょっとわくわくする。一度だけ、あたりがあったが、釣れることはなく、夕方になっても近くには来なかった。まあ、そう簡単に釣れるわけはないかな。。海岸には何十人もの釣り人がいたが、釣れたのを見たのは、2,3匹だけだったしなぁ。

(日が暮れていくオホーツク海、知床の海)
オホーツクブルー(表紙の写真)・・・青い海に青い空。こんな釣りも有るんだな。。と思いつつ帰路につく。帰りに夕日がきれいな場所で空に向かって伸びた道を見て、ちょっと旅の気分を盛り上げ、晩御飯を食べに向かった。

(空に向かって伸びる道)
本当は、焼き肉屋に行く予定だったが、電話して聞いたら満席でかなり混んでいるとのことで、美人がいる美ジンギスカンの店に向かった。
ジンギスカンの店も比較的混んでいたが、前もって電話しておいてくれたので、待つことなく座れてよかった。何しろ腹ペコだ。美人の女将はマスクを着けているので余計美人に見えたが、ジンギスカンの旨さの方が勝った。お肉のお代わりもして、お腹いっぱいで宿に帰って就寝だ。

(ジンギスカンは美味かった!)
さて、今日は9/21、北海道も4日目だ。そろそろ大物を釣っておかないと、このまま小物で終わってしまいそうで、ちょっと焦る。今日は実績のある川に向かった。

(今日の朝食もちょっと残念)
しかし、どうしたことか、大きなニジマスは出ない。

(実績のある川なんだけど。。)
どうもこの連休で散々釣り人にたたかれて、大きなニジマスは、隠れた状態らしい。という別の北の友の話だった。

(小さなイワナしか出ない。。)

(天気は良かったのに。。)
お昼は、お蕎麦屋さんで、そばを食べ、また違う北の友にどうしたものかちょっと釣りの相談をしてみた。

(お蕎麦屋さんでお昼)
インレッドはどうか聞いてみたが、水が少ないから厳しいかもとのことだが、そうなると行く釣り人が少ないので、逆にチャンスかも。。と行ってみた。
インレッドに着いたが、話通りかなり浅くなっていて、ちょっとがっかり。。不覚にも、浅瀬に立ちこんでしまったら、大きな鱒が2匹逃げて行った。浅くとも居るところには居るのだ、と思っても、手遅れだ。するとなんということか、雨が降り出したので、慌てて退散した。車で山を下ってくると、雨はない。どうも、降っているのは山の方だけ、ふもとの釣り人が多いところは雨が無いので、また釣りをすれども大物は出ずじまい。今日も秘密の釣行は不漁に終わった。

(今夜の晩御飯も、ちょっと残念)

(なんとなく日々劣化する食事。。な気がする)
翌日は、宿替え、十勝方面に移動する途中で川に入ったけど、先行者がいたので、ちょっと歩いて下流側で釣りをした。

(移動途中の道の駅)

(十勝への移動途中の川)
しかし、まったく魚の気配が無い。先行者はすでにいなくなっていたので、上流側に歩いて行って、お昼のおむすびを食べていると、二か所でライズあった。

(やっとライズを見た)

(たれカツおむすび、美味しい)
お昼を食べ終わって、ライズした場所に、毛鉤を送り込んだが、すぐには出ない。あきらめかけた時に、いいサイズのニジマスが毛鉤に出た。。が、かからずで、超残念。もう一か所はあまり大きくないが狙ってみると、やっぱり、毛鉤に出たものの、かからなかった。

(ライズは取れず。。)
釣り人が多いから、結構、すれているのかもしれない。
その場所はあきらめ、車で、少し下流に移動して狙うが、結局、ニジマスは釣れなかった。

(ちょっと下流のポイント)
さて今夜の宿に移動して、チェックイン。旅館だけど、ちょっと落ち着く感じ。まずは風呂に入って汗を流す。と言いつつそれほど汗をかいたわけではない。
晩御飯は、旅館でも食べられるが、近くのすし屋に向かう。この寿司屋の生ちらし特上がおすすめらしいので、普段食べない、ちらしにしてみた。確かに、美味かったが、、やっぱり握りが良かったかも。本当は、タコざんぎが食べたかったが、なかったので、牛たたき、大根サラダも注文したけど、美味かった。

(牛のたたき)

(生ちらし特上)
翌朝は、宿の朝食を食べて、出発。

(懐かしい、まっすぐな道)
昨夜のうちに、内緒でこの近くの北の友に連絡して、ポイントを聞いておいたが、今の時期はどこも厳しそう。

(おやつのリンゴパイ)
いつものお決まりのポイントは、いいかもしれないという事で、そこに向かった。後で、北の友もくるとのことで、先に川でライズを待っていると、散発でライズ!
毛鉤を送り込むと、30㎝ほどのニジマスが釣れたが、大物は釣れない。

(まあ、このサイズでも釣れればうれしいけど。。)
結局は、その日は寒かったけど、ずっとその場所で釣り。最後に、インレットに行ってみたら、大きなニジマスがライズしているが、まったく届きそうもないところだった。
北の友が、届くかもしれないと言って水に入っていたが、なるほど、場所を選べばだいぶ仲まで入りこめる。そして上流から流し込む。小さめのニジマスは釣れたが、大きいのは釣れなかった。

(浅いところから入り込む。。)
今日の釣りも、おしまい、早々に温泉で暖まり、北の友と一緒に、焼鳥屋で晩御飯。なかなか楽しい夜だった。

(温泉で温まって)

(焼き鳥屋で美味しい鳥を食す)

(たらこ茶漬け)
しかし、今、やっぱりコロナ禍、、話を聞くと会社によっては、札幌市民や道外者と接触した場合は、1週間は会社に来てはいけないなどの決まりがあるところもあるとかで、今は東京には住んでいないけど、都民との接触はタブーらしい。
そんな訳で、今夜は北の友のところに泊めてもらうが、明日は、宿に泊まるという事で、夜は早めに就寝。そんなことは気にせず、泊まっていけばという事だったけど、何か迷惑でもかけてはいけないという事で宿を探すことにした。
翌日は、また、いつもの釣り場に向かうと、先行者がいたが、釣り下って?なのか、だいぶ下流の方にいる。

(朝食のおむすび)
流れを見ると、今日は波が無く、水も澄んでいて、ライズが見えた。

(いつになく穏やかな流れ)
はやる気持ちを抑えつつ、川に降りてみるとちょっと沖目で、いいサイズのニジマスのライズだ!狙って毛鉤を送り込んだはずだが、30㎝ほどのニジマスに変身?して、寄ってきた。

(小さくなったニジマス)
その後、ライズは少なくなってしまい、北の友が、テレワークでほぼ北に移住している友と二人でやって来た頃には、ライズも少なく、いつものような波だった流れにもどっていた。

(キノコ)
それでもたまにライズするので順番に狙うが、ニジマスは、なかなか釣れない。どうやらライズするニジマスの捕食パターンも、カゲロウからカディスに変わったようだ。対岸には、ウエットで釣り下る2人と、同じようにライズ狙いの男女の2名と、平日にも関わらず、川はだいぶにぎやかだ。
日がな一日そこで過ごしたが、朝来た時のようなライズは起こることなく、日が暮れていった。

(風が吹くと枯れ葉が落ちる)
帰りがけに、インレットに行ってみたが、なんと先客がいて釣りは終了となった。今夜の宿だが、あてにしていた宿が空いてないという事で、今夜も、北の友のところに泊めてもらう事にして、温泉で暖まり、とんかつ屋で晩御飯を食べて、眠りについた。

(マスクをしたとんかつ屋のマスコット)

(ヒレカツ定食は美味かった)
さて、朝になったが、実は台風が発生していて直撃は無いが、その影響で今日は、曇り、明日は雨だ。なので、たぶんなんと今日で釣りは最後だ。
今日は、ちょっと南の方の川で釣りをして、夜は町中のビジネスホテルに泊まり、晩飯はジンギスカンの予定だ。川までは1時間ほどで到着したが、なんと、目当てのコースには、先行者ありで、さらに下流のポイントに移動した。

(この川も釣り人が多いようだ)
川に降りて釣り上がるものの、釣れるニジマスは、30㎝に満たないニジマスばかりでかなり、心が折れかけてきた。

(小さなニジマスが釣れるが。。)
そして、なんと目の前に40㎝を超えるニジマスが泳いでいたが、どうも釣られたあとで元気なく泳いでいるではないか。。

(バイカモが生える流れ)
どうやら、やっぱり先行者が入った後のようだった。釣り終わって帰り、川沿いにある林道を歩いていたら、車が通った真新しいワダチがあった。どうやら、川は、釣り人で大賑わいのようだ。

(良い流れだけど。。)

(真新しい車のワダチのある林道を歩いて戻る)

(ガラナドリンク)
釣りは、とうとう終了。今夜の宿、町中のビジネスホテルにチェックイン。お風呂に入って、さっぱりしたら晩御飯は、近くにあるジンギスカンのお店。

(今夜はジンギスカンのお店)
ちょっと待たされたが、美味しいジンギスカンをたらふく食べた。

(お腹いっぱいジンギスカン!)
ここのジンギスカンは、リーズナブルなので、いつも混んでいる。雨の中、トボトボと歩いて宿に帰るのも、なんだか北の旅の味わいなきがする。

(雨の中を宿まで帰る)
翌朝は、やっぱり雨だった。朝ご飯は、お土産を買うついでに近くの市場に行って海鮮丼を食べることにした。

(市場でお土産)
市場について、買い物をした後に、思い出したが、まだ、北海道でうまい豚丼を食べたことが無かった。海鮮丼でなく、豚丼を食べてみたが、これが、結構、美味かった。

(豚丼にしました)
まあ、雨なので、早めに小樽に行って小樽でお土産でも買うかという事で、移動した。
なんと、十勝を過ぎると雨は止んだ。

(メロンソフト)
でももう釣りっていう気分ではないので、途中でメロンソフト食べて、小樽に到着。フェリーの乗船手続きをしら、近くの市場に行って、ホッケと塩辛、いくらの醤油漬けをお土産に購入。まだ、時間もあるので、近くにあった、回転ずしでお昼を食べたが、意外に美味しくて、食べすぎた。

(回転寿司でお昼)
台風の影響で、多少、揺れたが結局、あまり揺れることなく、新潟に翌朝無事に到着。

(帰りのフェリーに乗船)

(小樽港を出発)

(フェリーの朝食)

(新潟到着)
関越道を走っていると、途中のPAからサイレンを回したパトカーが出てきたので、追跡かと思いきや、次のインターで降りていった。そうか、今は降雨通安全週間か。。
と思って、安全運転。いつもの様に赤城高原で、へぎ蕎麦を食べて、笹団子を買って帰宅。

(赤城高原でヘギ蕎麦)
無事に帰り着いた。
今回の北の釣行は、コロナ禍でシークレットで決行したが、なんというか、結局、北の地はやっぱりシークレット?で来ている釣り人であふれかえっていたのか、釣果もさえないので、なかったことにします。

(走行距離2294.5Km、平均燃費16.4Km/l)

以上。


(帰って椅子を開いたら、北の大地の思い出が入ってました。枯れ葉が。)


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