きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

みんなで解禁2022(2022/3/5)

2022-03-09 | 釣り
(天気が良くて日光連山が綺麗でした)
土曜日は、久しぶりにやべっちも来て、一緒にライズの釣りをすることになりました。
当日の天気予報は暖かいけど、午後からは風が強くなる予報ですから、午前中勝負、お昼はちょっと遅めにのんびりトンカツかなという予定です。
当日はS藤くんも合流して、一番の目的はトンカツのお昼で、ついでにライズ狙いということになりました。
さすがに今日は、釣り日和ですから、千葉の2人とS根さんも川に来ているようでしたが、だいぶ下流の方に行ったようです。
朝9時ごろやべっちと、いつものポイントに向かいましたが、車が4台も止まっていたので、少し下のポイントまで行ってみました。車が1台で、ダブルハンドのフライの人がいたので挨拶すると、上をやるとのことだったので、下の方でライズ待ちです。
すると、もう一人、ルアーマンが車でやって来て挨拶すると、ちょっと上流をやらせてくださいと言って上流に歩いて向かいました。
すぐ下流の様子を見てきたS藤くんも合流してライズ待ちですが、今日は水が少ないので、下流側から対岸に渡ってみようと下流に歩いて行くと下からルアーマンが1人釣りあがってきました。挨拶すると、1度だけルアーを追う魚がいたそうですが、それ以外はあたり無かったそうです。
対岸に渡って上流側を見ると、さらに、ダブルハンドの人がもう一人増えていました。結構混雑気味ですね。

(対岸からは高原山が綺麗に見えました)
ちょっと運動がてら、そのまま、歩いて上流のプールを見に行ってみました。すると、対岸に3人ルアーマンがいますが、左岸側には流れ込みに2人いるだけで下流側は空いています。それなら、上流のポイントに移動するかなということで、車に戻って移動しました。

(上流は比較的すいてました)
今日はとても暖かく、ちょっと歩いただけで、汗をかきました。
いつものプールに行って流れを見ていると、風がない時にライズがありました。モコっとした感じで、盛期のカゲロウのライズではないですね。まあカゲロウの流下は無いので当たり前ですけどね。

(鏡のような水面にモコっとしたライズがあります)
下流から戻ってくる餌釣りさんの魚籠を見ると大きなニジマスが入っていてびっくりしました。

(流下はこんなの)
下流の分流の所で釣ったそうで、アタリはその1匹のみだったそうですが、、、食べちゃうんですね。あんな大きなニジマスをドライで釣ったら、超楽しいだろうなぁ、、と、よだれが出ました。やっぱりリリースしてほしかったですね。
ちょっとして、I崎くんもきて4人でライズ待ちですが、昼すぎると、ちょっと風が出てきて、これまでかとあきらめ、お昼を食べに行くことにしました。I崎くんはお昼は持ってきたとのことで、3人で向かいました。
なにせ、結構、歩いた(つもり)なので、お腹がだいぶすいたので、ちょっと食べ過ぎたかもしれません。さて終了かと思ったのですが、お店の外に出ると、風はそれほど強くありません。

(お昼は奮発してヒレステーキ)
また川に戻ってみていると、気温はちょっと下がった気がしますが、風が収まると、あのモコっとしたライズがありました。対岸では、ちょっといいライズですが、届きません。
結局、釣れませんでしたが、ライズに毛鉤を送り込み、出るか、出るか、、とちょっとスリルを味わって終了です。

(結構粘ってモワッとしたライズ狙い)
今日は、本当に暖かったようで、川の梅の花が咲き始めていました。

(梅の花が咲きました)
日が暮れて夜になったら強風が吹き荒れていましたが、昼間は結局、夕方まで釣りができてよかったです。釣れませんでしたけどね。



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