きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

爆風のイブニング(2022/5/14)

2022-05-17 | 釣り
(雲域怪しく爆風)
昨日は雨で釣りは無しでしたが、今日は朝方には雨は止み、曇りのいい感じの天気です。でもきっと昨日の雨で、増水でだめだろうなと思っていたら朝方、Wさんから川に着いたと連絡があったので、10時過ぎに川に行ってみました。
曇りでしたが、なんだか、蒸しっとした暑さでなんとなくいい感じです。それに心配していた増水はありません。Wさんと話していると目の前で大きいのがライズです。

(すぐそこでライズしましたが。。)
Wさんは下流側のライズを狙いに行ったので、目の前のライズを待っているとまたライズしたので狙いますが出ません。12時頃になるとクロマダラと思われる流下が少しあり、ちょっとだけライズがありましたが、釣れるライズではないですね。

(果敢に攻め込む)
15時ごろ一旦上がって、また17時頃、川に行きましたが、なんとも風が強くて釣れる気がしません。そんななかどうやらヒラタカゲロウがハッチしているようで、そのヒラタにライズがあるようです。でも風が強すぎて良く見えません。

(エルモンヒラタは大きくて綺麗)
イブニングになると、対岸の一か所だけが少し風裏になっていますが、爆風です。。
そんななか、なんとヒゲナガはかなりハッチしていて、ライズもたまにあります。二度ほど毛鉤に出ましたが、かかりませんでした。

(イブニングはスカでした。。夕焼けにトンビ)
ライズがあっても風が強くてライズに毛鉤を送り込めず、あえなく終了です。。

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