きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

久しぶりの湯ノ湖(2024/9/29)

2024-10-07 | 釣り
(今年はあまり一緒に釣りに行けていないYっち)
今日は、急遽、湯ノ湖に前回の湯川で貰えなかったバッチを貰いに行ってきました。まあ、急遽ってわけでもないのですが、Yっちと行こうかという話をしていました。でも、最近体調不良で無理かなという感じでしたが、復活の呪文で大分元気になったので、日曜に行くことになり、S藤くんも湯ノ湖は行ったことがないので、一緒に行くことになりました。まあ、何はともあれYっちが元気になってきたので、それが一番うれしいことです。

(3人で湖畔に向かいます)
ちょっと、天気は心配でしたが、まあ、雨さえ降らなければと日曜朝出かけました。いろは坂を登り始めると、雨です。途中から霧も出てきて、これはバッチだけ貰って帰るしかないかな、と思ったけど、中禅寺湖あたりから雨は止み、戦場ヶ原ではちょっと晴れ間も出て、良い感じ、つい、湯ノ湖で釣りをする気満々になり始めていました。S藤くんは先に到着、Yっちもほどなくして到着です。
さすがにシーズン最終日曜日、ボートも空きがなさそうで岸釣りもかなりの混雑です。
ボートは諦めて、奥のワンドで岸釣り開始ですが、届きそうなライズはなかなかありません。

(山からガスが降りてくると気温が下がる)
奥の遊歩道沿いは岸まで木が茂っていますが、手前の対岸に2人ずっといましたが、どうも、釣れた魚の写真を撮っているようです。それにしても30分以上、1時間近く色々とやっていたように見えます。持ち帰りなんですかね。あれでリリースしたら高い確率で鱒は死んでしまうのではと思います。

(魚のニコパチ?実際は何してたのか不明ですが、、)
長いことそこにいたその2人はルアーのようですが、いなくなりました。遊歩道沿いの岸辺は、木が湖岸まで生い茂り、バックが取れないので、フライではちょっと厳しそうですが手前から奥の岸際を狙ってヤベッチがブルックを釣りました。サウスポーのS藤くんは小さなニジマスが釣れました。

(木の下を手前から狙う)
朝のうちはちょっと暑いかなと思ったけど、10時過ぎ頃から寒くなり、カッパを着ても寒くて、ライトダウンが欲しいところでした。
今日のお昼はカップ麺にしましたが、コロナ前はレストハウスでカツカレーを食べるのが定番でした。電話でレストハウスの営業状況を確認すると、コロナ禍以降、レストハウスは従業員も減ってしまい、スープカレーしか提供していないそうです。昼時にちょっと、行ってみたら5,6台のキッチンカーが出ていて、結構おいしそうなものを売ってました。これを利用するのありかもしれません。でも、やっぱりカツカレーかな。。昼過ぎには早めに上がるというYっちを見送り、場所移動です。まあ、大抵、日曜の午後は少し空き始めるので、ちょっとライズが多かったレストハウスより国道寄りに行ってみました。

(場所を移動してライズ狙い)
ショボっとしたライズはチビブルックですね。あまり立ち込めないので、時々後ろに来る人に注意しながら、少し釣りをしました。

(ライズはこんなチビブルック)
最後に、アンケートを書いてバッチをもらって帰宅しました。それほど頑張って釣りするつもりは無かったのですが、ライズしているとその気になってしまいますね。キャスティングしすぎて、帰ってきたら右腕がちょっと筋肉痛でした。寒かったので、右手がちょっと思うように動かず力が入り過ぎちゃうんですね。

(今年のバッチはちょっと)
また、近いうちに釣りに行ってリハビリしないといけません。


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