きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

オオクマの季節(2022/4/5)

2022-04-07 | 釣り
(ちょっと天気が良すぎる感じでした)
4/5(火)11時
昨日は一日冷たい雨でしたが、今日はちょっと曇りで暖かくなってきましたから川が気になります。今日は夕方に会議があるので、変則勤務、昼休みを長めに取り、11時ごろにおむすびをもって川に行ってみました。対岸に車が一台見えますが、こちら側には誰もいません。ちょっと風があり、ハッチもライズもありませんでした。
多分、オオクママダラカゲロウのハッチは、12時頃からと思いますので、12時前には持ってきたおむすびを食べ終え心の準備です。いや、お腹かな。。

(河原でお昼のおむすび)
風が少しおさまるといい感じで、ライズしそうに思えましたがハッチはまだありません。
でも、何事もなかった水面に、12時になるとオオクマがぽっこり浮いてきて少しだけハッチし始めました。

(お尻にシャックを付けたオオクマ)
ちょっといい感じで流れてきましたが、あまり多くなく、届くところのライズは見つかりません。
ちょうど対岸で良いライズがあったときに、5,6台の車がやってきて、5,6人で川をのぞき込み、ライズを見て支度をはじめた餌釣り師が2人ほど降りてきました。でも時すでに遅し、ライズは終わっていました。

(対岸で胸まで浸かる餌釣り師)
その後、2,3人ずつ、多分10人くらいはいた気がしますが、下流の方に向かって行きました。
少ししてシロハラと思われるハッチが少しあるとさっきよりライズしそうな感じでしたが、タイムアウトです。昼休み終了ですから、実家に戻って業務再開しました。会議は意外に早く終わったので、17時過ぎに、また川に行ってみました。

(夕方にもう一度見に行きました)
ライズしそうな感じでしたが、流下もなくライズはありません。対岸には車が2台、1人はフライで怪しい動きをしています。あの動きは、去年、何度も川であったFさんに違いありません。もう一人は対岸からこちらにわたってきた餌釣り師で、上流側で釣りしています。はるか下流でライズしましたが、散発で続きませんから下流まで行く気になれませんでした。

(上流側にいた餌釣り師が帰っていきました)
上流側の餌師があきらめていなくなると、上流側でちょっと前から狙っていた魚が二回だけライズしました。1回目で川に立ちこみ、2回目のライズで狙って毛鉤を送り込みましたが、、、それっきりライズはしませんでした。

もうちょっとライズしてくれると、ドキドキのライズの釣りが楽しめるのですけどね。。
あともう少しですね。


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