きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

那珂川水系初ヤマメ(2023/4/6)

2023-04-12 | 釣り
やっと那珂川でヤマメが釣れました。
昨日は、初オイカワを釣りましたが、今日は初ヤマメです。
明日からは天気も悪いようなので、今日は仕事が終わったらちょっと川に行ってみました。
車で10分ほどの公園です。駐車場には車が2台止まっています。高台になっている駐車場から川を見下ろすと、4,5人見えますが、どうも釣りでは無いようです。

(駐車場は高台:帰りの1枚)
大きな網をもって川に入って泳いでいるようです。さすがに水泳にはまだ早くウエットスーツを着ていますね。

(何してるのかよくわからなかった親子連れ)
見ると先の方でライズしています。どうしようかと思いつつも、ライズを見たらひとまず、釣り支度して川に向かいます。
近づくと、親子連れのようですね。楽しそうに潜ったりしていますがいったい、何を捕っていたんですかね。まあ、それはあまり詮索せずに、上流側のライズしていたあたりに向かいましたが、ライズはチビのようです。さらに上流側に行くとライズは無いですが、毛鉤を流すと3度ほど食いついてきましたが、結局かかりませんでした。

(ちょっと流れのあるところで毛鉤でたけどかからず)
さらに上流に釣り上がって行くとちょっと広いプールになっていましたが、ちょっと浅そうなので、あまり期待できそうもない感じです。それでも、良い感じでライズしています。毛鉤を送り込むと、ヘッドアンドテールで出ましたが、なんとそんな出方をした割には小さいヤマメでした。なんだ、小さいじゃないかと思いつつ、ネットにすくおうとしたらはずれてしまいました。またすぐ近くでライズがあったので、毛鉤を送り込むと、今度もかかりましたが、さっきのよりもさらに小さなヤマメでした。でも、この水系では初のヤマメですから、まあ、うれしいような気がします。ここは、やった!ヤマメだ!

(うれしいヤマメ、小さいけど。。)
と喜んでおくことにして、さらに上流に行こうかとも思いましたが、なにせ、不慣れな場所でもあり、なんとなくイブニングまで釣りするには、ちょっと怖い気もするので、そこで戻りました。すでに親子連れは帰った後ですから、河原は静かなものです。。と言いたいところですが、川の上は結構高くなっていて良く分かりませが、林の向こうから、防災放送が流れてきます。近くに集落があるようですね。

(上の方から放送が聞こえてきます)
下流側の公園の方に戻ると、流れでライズがありますが、散発のライズで毛鉤には出ませんでした。どっちにしろライズは小さいヤマメのようなのですぐにあきらめて終了です。
帰る途中に、桜の木が沢山あるところがあって止まって桜を見ていこうかと思いましたが、ちょうど、対向からミニバイクが来たので車から写真だけとって通過しました。

(桜が綺麗でした)
桜ももうあと少しでお仕舞ですね。。
なかなかいいヤマメが釣れませんけどね。

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