きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

謎の鳥はガビチョウ(画眉鳥)(2021/6/18)

2021-06-23 | 釣り
梅雨の合間にちょっと川を見てきました。
最近というかここ数年前からですかね、実家の方で時々綺麗な声で鳴く鳥がきます。でも、朝早くから鳴くときもあり、うるさくて目が覚めてしまいます。どんな鳥が鳴いているのか、やっとその姿を見ることができて、その鳥がガビチョウという鳥であることがわかりました。
この鳥は外来種でペットとして中国南部や東南アジアから持ち込まれたそうですが、鳴き声が大きすぎるので、あまり人気が無かったようです。それが逃げ出したりして繁殖しているようです。解決には至りませんがひとまず謎は解けたので、ちょっとすっきりしなした。

(夏のような雷雲)
釣りの方は梅雨に入ったので、雨の日が多くなかなか川にいけません。
6/18、雨は降っていませんでしたが、雨が続いたので、水位も高いだろうから、釣は無理と思っていましたが、水位を調べたら、かなり低くなっています。ちょっと、川を見にいくことにしました。
15時過ぎに右岸側の橋の下のポイントに向かうとちょうど車が来て釣りを始めるところだったので、右岸側の高台から川を見てみました。

(ちょっと高台になっていて川が良く見える場所です)
左岸の上流に釣り人がいますが、右岸側にも左岸にも釣り人はいません。ライズは少しあるようなので、上流のポイントに行ってみました。
ちょうど、餌釣り師が1人、釣り支度を終えて川に入るところだったので、挨拶してどの辺をやるのか聞いてみると、ちょうど同じ場所のようなので、ちょっと上流のポイントを覗いてみました。

(上流ポイントの上流側)
水が少なめなのでライズが良く見えるはずですが、ライズはありません。餌釣り師は釣り下ると言っていたので、下流に移動してみました。
対岸に一人フライ人がいますが、右利きなので、Fさんではないですね。対岸の下流の方でたたいているのは、左利きなので多分、Fさんですね。やっぱり今日も釣れたみたいです。

(対岸にフライ人)
あまりカゲロウの流下は無いので、イブニングタイムまではライズは二回だけでした。
イブニングタイム、ヒゲナガちょっと飛び始めてライズらしいのが、二度ほどあっていい感じかなと思ったら、雨が降り始めて終了です。
季節も進み、イブニングの釣りもあまり無いとなると実家での運動不足解消をどうするかちょっと真剣に考える必要がありますね。

(今日のニャンズ:今日はユズとハッサクが仲良
し)

(チェッ!)

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