きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

さてヒゲナガイブニングはいつまでかな(2021/6/6,7,8)

2021-06-13 | 釣り
やっぱり気になるので川に行ってイブニングの釣りをしますが、もう、今シーズンは終了かもしれません。
6/6(日)、昨日は大きいのをばらしたので、今日も14時頃に川に行ってみました。イブニングまでは少し時間があるので、まずは右岸側を見に行きました。橋を渡って一番上流側のポイントでは対岸にフライ人が1人いて、大物のライズがありましたが、釣れなかったようです。こちら側ではライズが無いので、移動していつものポイントを右岸側から見てみることにしました。右岸は結構な釣り人がいますが、左岸側は、上流に餌釣り師が一人いるだけですね。上流側のプールには誰もいないようなので、上流側のプールに行ってみることにしました。今日はFさんの車が左岸側にあったので、上流のポイントに来ているようです。
ポイントに到着すると、Fさんはさらにその上のポイントにいるようでした。対岸には、餌釣り師がいましたが、すぐに帰っていきました。流れを見ると対岸側でライズがありましたが、対岸ギリギリなので届きません。下流側でライズがあったので狙いますが、散発ライズで、毛鉤には出ませんでした。
そろそろイブニングタイムです。どうしようかなと思いましたが、いつものポイントに移動しました。さっき対岸から見た餌釣り師がいましたが、もう帰るところだったので、挨拶して少し話をしましたが、昔に比べてだいぶ魚が減ったと言ってました。でも今日はヤマメが一匹釣れたそうで、見せてくれましたが、そのヤマメは、これから上流側でリリースするそうです。上流側でヤマメをリリースすると、帰っていきました。

(ヤマメをリリースして帰っていく)
陽が傾き山の陰に太陽が隠れると、ヒゲナガが飛び始めますが、今日はライズがあまりありません。
それでもライズがあった場所に毛鉤を送り込むと、やっと掛かりました。今日の魚はよく引き、ジャンプもします。これは明らかにヤマメではなく、ニジマスですね。
結構、大きいかと思いましたが、かなりでっぷりとした30㎝ほどのニジマスでした。

(良く引いたニジマス)

6/7(月)はやめようかとも思ったのですが、一応、17時過ぎに川に行ってみました。
金曜に結構な雨が降って一時的に水が増えましたが、昨日、今日で水がだいぶ引いたので、もしかするとリセットされて、今日はヒゲナガのハッチが多くなるかもしれないという、あてずっぽな予感がしたので、川に行ってみたわけです。
対岸には、ルアーが1人、対岸の下流側に餌釣り師ですが、この人は日曜に見た女の人かもと思った人ですね。

(対岸の餌釣り師)
日が暮れると少しライズしますが、気持ちハッチもライズも昨日、一昨日よりは増えた気がします。まあ、ほんの少しだけのことで、全盛期の様なライズはもうありませんでした。二度ほど当たりましたが、釣れませんでしたね。やはりイブニングのヒゲナガの釣りはもうお終いかもしれません。

(夕日)

6/8(火)、一昨日、上流のポイントで少しライズがあったので、16時頃に行ってみました。

(木に大きな鳥)
川の側の木に大きな鳥が止まっていました。多分トンビだとは思うのですが、近くまで行ったら逃げてしまいました。
左岸側のだいぶ上流には以前、ここであったFさんの友達がいるようです。昨日のFさんが結構釣れたのか、昨日、Fさんがいた場所で釣りしているようでした。ちょっと下流側にもフライ人が1人います。瀬をたたいていましたが、そのうちこちらの下流側にきました。

(水が減るとちょっと釣りやすい)
17時半まで見ていましたが結局、ライズは一つもないかったので、川から上がりました。
車にもどって右岸側からいつもの釣り場を見ましたが、今日は誰もいませんでした。
今日はもうイブニングの釣りはしないで、帰ることにしました。
もう、ヒゲナガイブニングは、ひとまず終了ってことにしておきます。

(今日のニャンズ:ばらばらに寝ているけど、、行動は同じ)
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