きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

K支流の探検(2023/9/10)

2023-09-26 | 釣り
今日はちょっと遅いですが、11時頃に地図で見て気になっていた近くの支流に行ってみました。

(車止めから流れを見るとだいぶ遠い)
支流沿いの道を進むと、下流側の駐車スペースには車が2台とバイクが1台止まっていますが、ひとまず車止めまで行ってみようと、さらに進むと、ほどなくして車止めに到着です。車止めには車が2台止まっていますが、1台は地元の車で、おそらく上流に行っているものと思います。もう一台は水戸ナンバー、これは川の降り口に停まっていますから、この下に降りているのではと思われます。先行者あり、まあ、流れを見るだけでもいいと思って釣り支度しているともう一台車がきました。
この先は2つに流れが分かれますがどちらに行くのかとのことですが、初めて来たので流れを見るだけでもと思っているので、どっちにも入らないかもしれないです。それに今日は水が多すぎるので、様子を見ながら入りやすそうなところを選んで釣ります。と話をして上流に歩いて向かいました。少し歩いて行くといい感じの流れがあったので川に降りてみましたが、全く反応無しです。

(川に降りやすいところから降りてみた)
ちょっと釣りあがって先に進めなくなったので、いったん道に出て、上流に歩いて行くとすぐに二股に着きました。

(釣り上がったが反応無し)
まずは右側に進んで道の終点まで行って、流れだけ見て戻ってきました。

(右の流れの方がよさそうだけど、左もみないと。。)
左の支流はちょっと藪がきつそうでしたが、まあ、診るだけでも見てこようと思い、入ってみました。ずっと護岸で落差があり川に降りられませんが、ちょっと奥まで行くと川に降りられました。チャラ瀬を少し進むと落差がある流れになり、ふと見ると流れにイワナが見えます。バッタの毛鉤を流すと食いついてきましたが、ちょっと早アワセですっぽ抜けてしまいました。結構、大きかったので、かなり残念です。

(この流れにイワナが見えましたが。。)
これは結構、イワナがいるのではないかと、期待が高くなりました。ところがそこから先に釣り上がっても、全く反応がありません。水も多く、ゴルジュ気味ですから、先に進むのは、少し心もとない感じです。

(今日はここまで。。)
3,40分ほど釣り上がり、14時近くには、終了として川を下りてきました。
車止めに着くと、他に車は1台、地元の車だけです。
この車の主は右の支流に行ったのかもしれませんから、実は左の支流は誰も入っていなかったのかもしれません。その割には魚が居ないですね。まあ、地図で見ればすぐにわかる支流ですから、釣人も多く、魚は釣りきられているのかもしれませんね。でも、大水が出れば上流から流されてくるのかもしれないから、本当は今日みたいな日がチャンスなのかもしれません。でも、初めての流れでは、水が多いと、ちょっと厳しいですね。また来シーズン、早いうちに行ってみようと思うところです。


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