きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

今日の反省(2024/2/11)

2024-03-26 | 釣り
(いつになく混雑気味)
どうも、最近、ちょっとしたことで、すぐに頭に血がのぼってカーっとしてしまうことが多いので、気を付けなければと思うところなんす。
まあ、年を重ねて老人になっていくので仕方ないかもしれないけど、出来ればもうちょっと穏やかにな老人になれるように、日々の振り返りと反省、次の行動にと繋げないといけないなとつくづく思う今日この頃です。

(良いサイズのニジマス)
つまらないことに引っかかって、こうあらねばいけないとか、それは間違っているとか、自分勝手な思いを人にぶつける、まあ、ぶつけないまでも、心の中で呟いてムカムカするようなことなく、うまく流していかないと、と思います。とにかく、穏やかに過ごしたいですね。
(以下つまんない事です、備忘録です)
今日はヤベッチと管釣りに行く予定でしたが、ヤベッチは体調不良とのことで、S藤くんと二人で近くの管釣りに行きました。休日でもいつも空いているのに、今日はどうしたことかかなり混雑気味です。そんな訳で、混雑していたことにも腹が立ち、ちょっとしたことで、ムカムカしてきて、つい態度に出てしまい、結局口論になり、とても気分が悪くて、一日、ずっとひきづって釣りにあまり集中できませんでした。。。反省しないと。
物忘れもひどいので、記憶に残すため、今回はここに記録します。
まず、朝8時前に到着するとこれまでになく混雑しているので結構驚きでした。
目指すは一番奥のC&R池です。池は、長方形で奥が北で、向かって右は後ろが林なので、フライは左がやりやすいですね。右手前には2人くらいルアーが居ました。左は、手前側あたりに荷物を置いて真ん中あたりにルアーが入っていました。そんな訳で、そのルアーの先に入りました。しかし、奥側の縦方向にルアーがもう一人いて、右奥に投げていたので、まあ、良いかと思って支度していると、縦方向のルアーが、縦方向、つまり左側、自分が入ったすぐ前の方向に投げ始めました。これにはちょっとカチンときました。邪魔だと言わんばかりのような投げ方です。池が長方形なので、西と東に分かれ(まあ、あまり大きな池ではないので、対岸近くまで届きますが。。)横方向に釣るもんだと思うのですが、縦に投げ始めたので、かなりムカッとしました。支度が終わってすぐ手前の奥にいるルアーの前に毛鉤を沈めると、50㎝くらいのニジマスがすぐに釣れました。

(大きいのが釣れます)
すると、そのルアーがフライを落とした近くにルアーを投げ込んでくるようになりました。こちらは対真っすぐ前の岸近くには投げずに、真ん中か、ちょっと右を狙うようにしていましたが、さらに、ムカッとしました。それならばと思って対岸近くに毛鉤を浮かべてやりました。
すると、奥のルアーが文句を言い出したので、空いてればいいけど、混雑してきたら、縦に投げられたらより多くの釣り人が釣りづらくて困るだろう。すでに入り口寄りにいたルアーの後ろにも何人かの釣り人が並んで横方向に釣りしていますからね。すると奥のルアーは先に来ているんだから、先にいる方が好きに釣りできる的なことを言うので、わかった、じゃ、移動してやるということで、奥のルアーの先で対岸寄りに移動してこちらも縦方向、岸際を釣り始めました。すると、すぐにまた50㎝くらいのニジマスが釣れました。そのうち、東側の対岸側にルアーが入ってきて、奥のルアーちょっと前方の岸際あたりに投げ始めました。結局、奥のルアーは全く釣れないまま、投げるところがなくなり、移動していきました。

(奥に移動:ここから水面下は見えない)
うーむ、どうすればよかったかな。。
まず、しょっぱな、手前に荷物を置いて真ん中あたりで釣りしてるルアーがこの区間は俺様のエリアだ的な感じだったので、ムカッとしたんですよね。その流れで奥のルアーが縦位置にいたので邪魔だな的に思ってしまったので、その後、右奥に投げていたのに、左岸に嫌がらせの様に投げ始めたので、ブツッとかなり対戦気分になってしまったのがいけなかったですね。
やはり、奥のルアーマンに入るとき、ニコッと笑顔で(マスクに偏向サングラスなので見えないと思うけど)ここ良いですかね。とほほ笑んで、ダメって言われたら、最初から対岸側の奥に入るというのが最も平和的解決だったのかもしれませんね。

(この位置だと水面下が良く見える)
まあ、いずれ対岸にルアーが入るとまたもめる感じかもしれませんが。。

(S藤くんにも良いニジマス)
奥のルアーとボクの位置でも、友達同士ならなんの問題もなく釣り出来るので、友達気分になれば良かったのかもしれない。奥のルアーは偏向サングラスを付けていないので、奥からの位置では、水面下があまり良く見えていないと思われます。西側の位置からは偏向を付けていなくとも水面下は良く見えますから、そこは魚は居ないよとか、あの辺に投げればいいよって教えてあげたりして、まあ、無理だな。。
またまた、そんなこと考えてまだ引きづってますからね。。「忘却は人間の救いである」
ということで忘れようと思います。

(お昼はカツカレー)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 発眼卵放流のボックス回収と... | トップ | 2024年解禁の日(2024/3/1) »
最新の画像もっと見る

釣り」カテゴリの最新記事