2月5~6日開催予定の京都コンテストのルールがアップされています。詳細はこちら。
バンド別の時間帯は昨年と変わっていませんが、今年は1QSOあたりの点数に変更があります。国文祭記念局である8N3A・8N3B・8N3K・8N3N・8N3Uの5局は1QSOで5点となります。なお、網走支庁は現在オホーツク総合振興局になっているのですが、旧来のABの略号のままのようです。昨年北海道の支庁は廃止され、総合振興局もしくは振興局に変わったのですが、JARLも「網走支庁」のまま変えていませんね。
もし同時に5局の記念局がQRVすれば戦略上大きな鍵となるでしょう。府外局5局分・府内局でも2.5局分と大きいため、取りこぼしは避けたいところですね。
また、これらの局のオペレータとなるのはいつもお世話になっているJI6DUEさんをはじめ府内のアクティブな方であろうと思われますので、特に府内局部門で参加局の変動が大きくなるのではないかと予想しています。ぶっちゃけ有力局がオペレータになるとその局が参加したであろう部門は入賞ラインが下がることになります。
つまりアクティブな府内局の過去の参加傾向を分析し、穴場と思われる部門に府内局で参加すると入賞できる可能性があります。
今年の京都コンテストは事前の読みが勝負の分かれ目になりそうな感じです。