女木島移動運用メモ
[高松市女木島]
高松市は香川県の中心となる市です。高松市には瀬戸内海に大島・男木島・女木島の有人島があります。このうち男木島と女木島は高松港の沖にあります。かつて雌雄島村として1つの村を構成していましたが高松市に吸収され現在に至っています。
女木島は高松港より約2km離れており、人口は約180人。島の南東側に集落があります。島の南にある帆槌ノ鼻には灯台があり、古くから高松港の入り口として知られています。
桃太郎伝説の鬼ヶ島とされ、島には鬼の住む洞窟があって観光名所となっているほか、「釣りバカ日誌」の舞台ともなっています。男木島と同じく瀬戸内国際芸術祭の会場となりアート作品が置かれるなどアートの島としても知られるようになってきました。
かつては牛を四国本土の農家に貸し出し、見返りに米やお金を受け取って生活の糧としていましたが、現在は小規模の漁業やミカン栽培などが主産業です。
島内の道路が整備されていることからアマチュア無線では時折移動運用があります。男木島よりは多いようです。
[島内での運用]
港周辺、最高所の鷲ヶ峰展望台などが候補になります。最高所までは道が整備されており、V/UでもQRVできそうです。
[島へのアクセス]
雌雄島海運によるフェリーがあります。ほぼ2時間おきに高松港を出航し女木島までは20分です。時刻は高松市のサイトにあります。夏の海水浴シーズンには女木島折り返しの便が増便されます。
波の穏やかな備讃瀬戸ですので欠航は少ないですが、台風の際や初夏から梅雨にかけての濃霧の際は欠航となりますのでご注意ください。
フェリーですので車を積むことができますが台数が少ないので予約がベターです。
[島内でのアクセス]
港の交流施設前から鬼の洞窟まで鬼ヶ島観光自動車によるバス路線があります。ほぼ船に接続して運転されています。乗車券は港の交流施設「おにの館」で販売しています。
[宿泊施設]
数は少ないながら民宿があります。港付近にはキャンプ場もあります。
[島内の店]
お店は集落にあります。扱っている品は少ないため高松市内で買うとよいでしょう。食事処は港の交流施設内などがあります。
[注意点]
冬は風が強いのでアンテナの設営にご注意ください。
[おみやげ]
交流施設や洞窟のお土産店で雑貨などを売っています。
[高松市女木島]
高松市は香川県の中心となる市です。高松市には瀬戸内海に大島・男木島・女木島の有人島があります。このうち男木島と女木島は高松港の沖にあります。かつて雌雄島村として1つの村を構成していましたが高松市に吸収され現在に至っています。
女木島は高松港より約2km離れており、人口は約180人。島の南東側に集落があります。島の南にある帆槌ノ鼻には灯台があり、古くから高松港の入り口として知られています。
桃太郎伝説の鬼ヶ島とされ、島には鬼の住む洞窟があって観光名所となっているほか、「釣りバカ日誌」の舞台ともなっています。男木島と同じく瀬戸内国際芸術祭の会場となりアート作品が置かれるなどアートの島としても知られるようになってきました。
かつては牛を四国本土の農家に貸し出し、見返りに米やお金を受け取って生活の糧としていましたが、現在は小規模の漁業やミカン栽培などが主産業です。
島内の道路が整備されていることからアマチュア無線では時折移動運用があります。男木島よりは多いようです。
[島内での運用]
港周辺、最高所の鷲ヶ峰展望台などが候補になります。最高所までは道が整備されており、V/UでもQRVできそうです。
[島へのアクセス]
雌雄島海運によるフェリーがあります。ほぼ2時間おきに高松港を出航し女木島までは20分です。時刻は高松市のサイトにあります。夏の海水浴シーズンには女木島折り返しの便が増便されます。
波の穏やかな備讃瀬戸ですので欠航は少ないですが、台風の際や初夏から梅雨にかけての濃霧の際は欠航となりますのでご注意ください。
フェリーですので車を積むことができますが台数が少ないので予約がベターです。
[島内でのアクセス]
港の交流施設前から鬼の洞窟まで鬼ヶ島観光自動車によるバス路線があります。ほぼ船に接続して運転されています。乗車券は港の交流施設「おにの館」で販売しています。
[宿泊施設]
数は少ないながら民宿があります。港付近にはキャンプ場もあります。
[島内の店]
お店は集落にあります。扱っている品は少ないため高松市内で買うとよいでしょう。食事処は港の交流施設内などがあります。
[注意点]
冬は風が強いのでアンテナの設営にご注意ください。
[おみやげ]
交流施設や洞窟のお土産店で雑貨などを売っています。