浄土宗 京都教区の特別大公開は中止

毎年10月に行われている浄土宗 京都教区の特別大公開は新型コロナウイルスの影響で本年も中止となりました。詳細はこちら。

公開場所の換気や人数制限、御朱印の書き置き対応、リモート念仏会など感染防止対策を行っての開催を目指していましたが、高齢のご住職が多いなどの事情から今年の開催を断念しました。


京都で開催される次のまとまった形での特別公開は京都古文化保存協会の秋の非公開文化財特別公開ですが、現在のところ開催可否について明らかにしていません。難しい判断となりそうです。