旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

花の空き地通信 7月2日号

2008年07月02日 14時26分10秒 | 花の空き地

今日もスッキリ晴れました。洗濯日和は今日までなので、大物も洗って気持ちもスッキリ。

空き地にポピーって、合いますね~。カスミソウが終わったので、赤いポピーが目立ちます。ご近所さんが種を巻いた花。マダマダ咲きそうです。
中ほどのハーブの輪も茂ってきて、オレガノレモンバームなど咲いています。

私は「勿体無い!」と主張したのですが、「余っているから。」と、ご近所さんが植えたアガパンサス。増えたら、豪華な空き地になりますね。


ここからは、元からあった植物をご紹介。

一番上の写真だと道路側に、ハンゲショウが咲いています。偶然とはいえ赤紫蘇と、微妙なコンビになっています。
奥に見えるとがった葉の植物はオレンジ色の花が咲くマソノラム(ヒメヒオウギズイセン)だと思います。これから見ごろ。

宿根ヒマワリも咲きました。アチコチで増えています。種から育っているせいか、他のものはまだ小さいのですが、今後に期待できそう。

この辺では、雑草のごとく生えているマロウ(ウスベニアオイ)。繁殖力旺盛ですね。そのせいか、これも生き残りました。

実生のスミレが、種まきしたクローバーとともに、良く茂って、随分地面を覆ってきました。
ご近所さんたちは、増えた植物を、上手い具合に移植して、空き地を形のあるものにしてくれています。
しかも雑草取りまで ただ何が雑草なのか判別しづらいのが悩みのようです。
私もお手伝いしなくっちゃ

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