私が帰省した6月28日ごろは、まだクレマチスが咲いておらず、実家の母の庭では春咲きグラジオラスや
ナデシコやアルメリアや
赤花の除虫菊や
ラミウムがモリモリ咲いていました。
しかし帰宅する7月10日ごろはそれらの宿根草は勢いをそがれ、花が終わり、替わってクレマチスが満開に
赤いこの花はどうしても名前が覚えられない
白いフランス菊や黄色のキンケイ菊が満開となり
ピンク色の小花が咲く宿根草や黄色のノコギリソウなども綺麗に咲きそろいました。
以前上野ファームで買ったゲラニウムや
矮性のピンク色のガウラも、母の気まぐれな移植に耐えて生き残っていて、ホッ
今年も濃い朱色のスカシユリの花を見ることができて嬉しかったです。
しかし、母の気まぐれの移植によって、ルリタマアザミは枯れかけ、カサブランカはどこに行ったものやら
自然の摂理以外に庭主の情理によって庭は変わっていくのだと、今年もつくづく感じた実家の庭。
ガンバレ~ と植物たちに密かに心を込めて声をかけてきた私です。
長々と北海道の実家ライフにお付き合いくださりありがとうございました。
昨日湘南の自宅に戻りました。
あまりに暑くて・・・しかし、本日午前中、公園へバラのお手入れのボランティアに行ってきました。
また、私の庭にお付き合いくださいね