7月6日(土)には、母と叔母を連れて、今年もはぼろバラ園に行きました。
ここは車で4~50分ほどでしょうか。
沿岸の一本道を走っていくと着く楽ちんドライブ。
土曜日とあって、なかなかの人の入り。
クラブツーリズムのツアーご一行がいらしていました。
近いから、ということもありますが、バラの品揃えが好きなバラ園でもあります。
例えばジャクリーヌ・デュプレとか
昔育てていて、結局枯らしたERのスウィートジュリエットを含むイングリッシュローズ群とか
モスローズ群とか
なんといってもハイブリッドルゴサ群が、大株になって育ち咲いているのです。
彼方此方のガーデンで見かける「恋人たちの鐘」がここにも。
その鐘の下で、母と叔母の並んだ写真を撮りました。
バラのアーチ周りも今年はにぎやかな感じ
赤いバラが多い中、黄オレンジ色のバラのコーナーで綺麗に咲いていたのは、ブラスバンド(奥)とイージーゴーイング(手前)。
今年一番気になったのはハイブリッドルゴサのマーチン・フロビシャー
薄紫色の花の形も棘の少ない茎も枝の伸びようもルゴサっぽくない感じ。
こうして毎年訪れているのに、新しい発見をしちゃうのは、開花のタイミングや、私の気分や興味のいい加減さのせいなのでしょうかね。アハハ
「こんなところに、こんなバラ園があると思わなかった。」とは、小耳に挟んだ観光客の方の言葉。
オロロンラインにバラ園ありなのですよ。
せっかく羽幌に来たので「花しょうぶ園」も覗いてきました。
アヤメには一寸遅く、花ショウブには一寸早かったかな。
もう少し整備すると、更に良くなりそうなんだけどな
そして羽幌港の売店で、離島へ向かう高速船を眺めながら、厚岸の牡蠣や地元のハタハタの一夜干しや、写真↓のゴジラえびを食べてきました。
ゴジラえびは、エビ漁の網に時々引っかかってくる市場には出ない海老だそうです。
地元だけの楽しみなのかな。
胴体は小さいけれど身は美味しかったし、頭の味噌もなかなかでした。
地元ライフもまた楽し