肌寒くなったと思うと、翌日は蒸し暑くなり、そしてまた涼しくなる・・・
このところ、そんなお天気の繰り返し。
今朝見つけた玄関脇のクレマチス・ドクターラッペルの花。
小ぶりながら返り咲きました
春は一斉に咲き揃うのですが、我が家では秋はこうしてポツポツと。
車庫上のポーチの寄せ植えコンテナでカリオプテリス・サマーソルベットが返り咲きました
黄緑色の斑入り葉が辺りを明るくしています。
それにしても面白い花の形
こうして見るとガクアジサイの花の中心部に似ているような
ハマナスの株もとに列植している白いゼフィランサスが今年も次々良く咲いています。
曇り空や夕刻の庭に、白い花は浮き上がるように映えますね。
ハマナスの赤い実とのコントラストも良いんですよ~
ボーダーガーデンでは台湾ホトトギスが咲いてきました。
白い小さな花を咲かせるぺリシカリア・シルバードラゴンの勢力が強くて、今年のホトトギスの花つきが今一つ悪い・・・
もう少し気にかけてあげれば良かった
毎年こぼれ種で育つゲンノウショウコも庭のアチコチで可愛らしいピンク色の花を咲かせています。
秋の庭のニギヤカシ
秋のボーダーガーデンの代表選手のシュウメイギク(ジャパニーズ・アネモネ)もピンク色から咲き始めました
庭奥では期待のユーパトリウム・チョコラータがひっそり咲いています。
地味で目立たないのですが、濃い緑色や枯れ色だらけの庭奥では、心安らぐ存在
綿毛のような花が雪みたいなのですが、冬にはまだ早いですね。
庭奥のコンテナではフクシアが一輪に二輪と咲いてきました。
庭で一番涼しい場所なので、何とか夏を乗り切れたのでしょう
夏の管理が悪くて、鉢植えのバラに秋バラは期待できそうにありませんが、その中で唯一咲いてくれたアイス・バーグ。
春より二回り小さく咲きましたが、白い花びらに黄色の花芯が醸し出す清楚な雰囲気はそのままです
これからポツポツと秋の花が咲いてくる庭を一寸置いといて、明日から北海道に帰省します
題して「芋ほり帰省」
母の冬支度の手伝いが主になるはず(たぶんなるはず・・・)と北海道の秋の味覚を堪能できればと思います
北海道は紅葉真っ盛りでしょうか。
昨日の神奈川県庁前の銀杏並木はまだ青々としていましたが、札幌の道庁前の銀杏の葉はもう色付いているのかな。
行ってきま~す