関東地方では真夏日になった日もあり、秋本番を楽しむにはまだ早そうですが、北海道では日々秋が深まるのを感じます。
10月8日の道央道砂川PAのハイウエイ・ガーデン。
白樺の葉が黄色く色付いて、すっかり秋らしくなっていました。
まだ三尺バーベナが元気で咲いています。
実家近郊でも紅葉が始まり、山が明るくなっています。
道端の木々に絡まる山葡萄の葉もすっかり色付いて赤くなり、完熟のサインを出しています。
酸味が強いのですが、ヒグマの大好物なんですよ。
ウチの山菜狩人=母も熊笹をかき分け採取。(ジャムを作りました)
子どものころは私も学校帰りに採ってきて、よく食べたものです。
この時期、地元日本海ではシャケが獲れていますが、珍しく蝦夷アワビも市場に出ていたので、ご馳走にあずかりました。
11日に立ち寄った増毛港の産直市場でも見つけたので、また買ってきて焼いて食べました。
小さめでしたが、美味しかった~
昨日は夫と母と3人で、私が長らくあこがれていた当別町のスウェーデン・ヒルズへ行きました。
此方はベニガラ色のスウェーデン・ハウスが立ち並ぶ街。
電柱と塀と雨どいの無い家が並び、スッキリと美しい街並み。
遠くに石狩湾を眺める高台にあります。
「北海道にこんな所があるなんて」と母が驚いておりました。
お天気がいまひとつ悪いけど、お墓参りも済ませたし、もう少しノンビリ実家ライフを楽しもうっと