旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

コニファーの根きり

2015年02月11日 15時51分43秒 | 庭作り(2014April~)

今朝は一段と冷え込みましたが、日中は気温が10度を超えて、ちょっぴりホッ

玄関前に置いている大きなコンテナ植えのコニファー・ブルーアイス。
葉の色も匂いも大好きですが、地植えにするとかなり大きく育つので、コンテナ植えにしています。
すっかり根が回ってしまったので、楔形に4か所根を切りました。
そして来年は、今年切らなかった部分を切るつもり。
鉢植えの観葉植物などに使う方法。
根の動いていない冬が適期かと考えました。


新しい土で穴を埋戻し、庭の意外なところから芽を出していたシラーシベリカ(だと思う)を移植。
此処には以前ミニガーデンシクラメンが植えてあったのですが、今冬の寒さで枯れました。トホホ
まだ霜の降りる日が続きそうなので、ミズゴケでマルチングしてみました。
この球根を無くしてしまったと思っていたので、今年も花を見られそうで嬉しい


根を切ったので枝も少し切ってサッパリさせました。
念のため霜よけに切った枝で株元をマルチング。

この鉢は旧庭では北向きの玄関前に置いて、グラハムトーマスを植えていました。
鉢を置いてからほどなく真っ白くなりました。
肥料や土に含まれる塩が鉢に染み出るとか、カビのせいなどの理由だそうです。
湿度が高い場所だったので、カビかも・・・


わざわざヨーグルトを塗ってエイジングを促しても、陽当たりの良い庭では、上手く行かないみたいです。
我が家も日当たりの良い場所に置いていたテラコッタは、同じ年月を経ても買った当時のまま。

庭の歴史を語ってくれるエイジングの鉢。

大事にしなくちゃね

 

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