お天気が良くて暖かいお出かけ日和でした。
「フェルメールが観たい」と言う次女と国立新美術館へ「ルーブル美術館展」を観に行きました。
11時ごろ乃木坂の駅に着き、駅の特設売り場でチケットを買って、まずは腹ごしらえ
ランチタイムはいつも混み込みで待ち時間が長いので、まだ一度も食事をした事の無い「ブラッスリー・ポールボキューズ・ミュゼ」でランチしました。
ランチコース2000円はこの様な名のあるお店にしてはリーズナブルなお値段かと。
そう思ったのはデザートのクリームブリュレが大きかったからかも。
パリパリのカラメルがお皿一杯に広がって、サクサク割るのがとても楽しかったし、美味しかったしで
「ルーブル美術館展」は、さほど混んでもおらずゆっくり見られたけど、地味な作品が多く、これといった感動もなく・・・
期待のフェルメールの絵はガラスに覆われていたので、見る角度で照明の光が反射して、一寸興ざめだったかな
と次女に言うと
「印象派の好きな人にはそう見えるんだよ」って言われました。
そうなのか
最近、絵を見る時は写真を撮る際の参考に、構図とか背景とかを特に気にして観るようにしています。
絵の生まれた時代や作者の意図やストーリー等も大事なのでしょうけど。
美術には素人なので、素朴な感想しかないけど、「観に行くことに価値がある」と考えているので、これからも懲りずに出向くと思います。
それに本日の私のお目当てはコレだもの
ドラマ「相棒」で右京さんが時々訪れる紅茶専門店のロケ地なの
併設されているティールームでドラマの一場面を思い出しながらティータイム。
私はダージリンとクグロフのセットにしました。
そして以前ドラマで紹介されていた「エキナセア」のハーヴティ―を買ってきました。
元はと言えば次女が大好きなドラマに私がハマってしまったの。
二人で「相棒」トークしながら、ちょっぴり幸せな時間に浸ったのでした
とってもミーハーだけど、そんな楽しみも人生のスパイスなのでは
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