本日はガーデニング日和なので、午前中からホームセンターへ、土止め用資材を買いに行きました。
庭の周囲は、昨年来ベニヤ板がめぐらされているだけ
外周の全体のイメージは固まりつつも、庭の内部仕事が忙しく、なかなか手が出せませんでした。
今年は少し進行させなくちゃね
自然な感じにしたいので、東面の南側2mぐらいはタフステンストーンを使うことに。
イメージは大谷石なんですけど、実物はお高いので、代用したしだい。
一つが重いので、それほど深く埋めなくても安定するかな。
高さは若干まばらでも、それが味になるはず
ただ並べるのも味気ないので、一味加えてみました。
まるでこぼれ種で何気なく生えちゃいました~風に演出
これで味気ない道路のアスファルトも一寸和らいだ雰囲気になるかも
買い物は石だけのつもりだったのですが、苗売場で・・・出会ってしまった
紫色のライラック120cm也に
掘り上げたばかりらしく、根が真新しい麻布に包まれておりました。
根が広がらないため、というより、根が傷まないよう包んであるので、そのまま植えるのが良いのだとか。
いずれ布は腐って地に返るそうです。
以前から植えようと思っていた場所に、堆肥、鹿沼土、軽石、燻炭等を混ぜ込んで、少し土盛りをして植え付けました。
霜よけ効果を期待してクルカラでマルチング。
ハナムグリの嫌う水仙も移植して支柱を立てて完了
シンボルツリーについては、わざわざ狭い庭に植える必要はない云々との意見もありますし、私自身もそう思っています。
でも、植えたい人は植えれば良いのだ
後の管理は植えた人の責任なんだし。
何より、ライラックは、私が一年暮らした札幌の思い出そのもの
ライラックを植えずして、私の庭と言えるものか~
ナンチャッテ大げさですけど
暑さが苦手な花木なので、心配ではありますね。
私はエアコンもあるし実家に避暑にも帰るけど、このライラックは猛暑の戸外だし避暑もできない
しかし、たとえ環境や文化が違っても、耐えればきっとナントカナル
私のように
がんばれ、ライラック
しかし・・・木の成長が主になれば、しばらく花は咲かないかもしれないです
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