10月になり、消費税10%になりました。
500円のものを買って550円支払って実感しました。
9月に台風がなければ、もっと早く観に行っていたであろう映画を本日観に行きました。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが主演でクエンティン・タランティーノが監督のハリウッド映画。
ものすごく前評判が立っていたし、ブラピが好きなので
「あの時代(1969年~)」のハリウッドの雰囲気を、ピークが過ぎた俳優と相棒を通して描いているのでしょう。
ブラピはいつものようにカッコ良かったし、ディカプリオの演技は当時の雰囲気が出ているのだろうと思う。
回顧録的な感じにしては、贅沢なキャストだったのは、ハリウッドだからなのだろうか
映像音楽とも素晴らしかったけど、私的には盛り上がりが少なく淡々と観終わった感じ。
暴力的シーンは苦手だし。
上映時間の関係でIMAXで観ることになってしまった
シニア割1200円に対しIMAXが1600円なの。
その差額分の迫力はあると思うけど。
9月には「ロケットマン」も観に行きました。
やっぱりクィーンの映画に似てるわ。
ただタロン・エガートン君がこんなに歌えるなんて驚きでした
音楽がとても良かったのは、当たり前かな。
覚えている曲は口ずさみたくなりますね
エルトン・ジョンは天才なのだと思う。
彼が今も生きてて良かった。
8月には和製ミュージカルの「ダンス・ウィズ・ミー」も観ました。
「スウィングガールズ」の監督だというので期待して。
まさかのロードムービーで、行先も好きだったし私的には楽しかった。
意表を突かれたダンスシーンが面白かった。
コメディ・ミュージカルというだけあって、お気楽に観られる映画かな。
「スウィング・・・」のほうが好きだけどね。
月に一本、映画館で映画を観ようと思っているけど、なかなか出向けないし観たい映画もなかったりします。
その割には2019年の下半期は豊作かも
残りはどんな映画と出会えるかな。
観たい映画を近くの映画館で上映しないのが難です。
そうなると映画鑑賞が一日仕事になるのが、今の生活のネックでしょうか。
まだ「私的ONシーズン」なもので
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