10月に入りましたが、残暑が続いています。
お天気が良いので庭はキラキラしていますが、もう少し気温が下がってほしいです。
玄関前
やっぱり大型コンテナ内のローズマリーが淋しいなぁ
ユーパトリウムとゲンノウショウコが咲き続けています。
斑入りミツバの葉に覆われてしまいましたが、ハクリュウの花が咲きました。
ミツバの葉を間引かねば
築山
今秋は悲しくて、悲しくて・・・
トレリスのバラがすべて、テッポウムシ(キクイムシ、カミキリムシの幼虫)の被害にあいました。
一度に5本も被害にあうなんてこと、旧庭時代も無かったのに
この夏成虫を見かけなかったので安心していたし、株元にネットも巻いていたのに。
大きな穴があったのは3本。
これはロココの株元
穴に薬を注入して、穴と剪定した古枝に癒合剤を塗りました。
トレリス周りのバラすべてが被害にあったということは、どういうことなんだろう
枯れるということはないと思うけど、とにかくネットをもっと強化しなくてはいけないわ
しかし、庭内のバラには一本の被害なく安堵しました。
トレリスのバラが守ってくれたのでしょうかね~
台風後についた花芽が咲きそうです。
オープンスペース周り
ミモザは枯れてますが、様子見。
台風で先端が飛んでしまったサルビア・レウカンサですが、何とか復活して花を咲かせています。
隣家側
エキナセアの花が終わったので、後は枯れ美の追求か
でも奥でシュウメイギクとミズヒキソウがコラボしています。
この紅白のコンビ、秋らしくて好きだわ
あまりに酷いつるバラの被害にガッカリを通り越して呆れました。
バラ栽培は、病気や虫との戦いです。
テッポウムシに関しては対処療法しか手立てがないのが現実ですが、今回は本当に驚きました。
ただ、ウチのバラはどれも強健種なので、外側が生き残っていれば復活すると思うの
ロココは約25年選手なので心配ではありますが
更にハイブリッド・ルゴサのシュネーコッペ(スノーペイプメント)はガン腫病になっていたの。
生育が著しく悪いと思ったら、やっぱりね~
これにもガッカリで、近いうちに処分しなくては。
新庭になり、新しく買ったバラに何故か毎年ガン腫の被害がでます。
旧庭時代は早々無かったのに。
枯れたら新しいバラを植えれば良いのでしょうけど、「植えたいバラがない」
カタログを見ても心惹かれない近年なので、きっとまたロココを買ってしまうでしょう。
ローズガーデンでボランティアをしているせいか、たくさんのバラに触れ合うことができるので、満足しているのかもしれません。
今はバラより宿根草や球根花に興味が移っているのも事実だしね
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