今日も秋晴れの気持ちの良い日でした。
午前中は公園のローズガーデンの除草へ行きました。
先月帰省のため活動に参加できなかったので、公園のバラがどれぐらい咲いたのか気になっていました。
咲いていたのは丈夫なオールドローズ系
天晴れ
ネルマーティンも次々開花したようです。
秋にも良く咲くようになって嬉しいけれど、ガン腫病の株を抜いたので数はかなり減りました。
「うらら」もチラホラ咲いていましたが
株元の穴が大きくなっていて・・・どれだけ持ちこたえてくれるかな
嬉しい驚きだったのは昨秋に植えたアリッサムが復活して花をたくさん咲かせていた事。
宿根草ではないので来春まで持ちこたえるか否か分かりませんが、すっかり寂しくなった温室前に彩りを添えていました。
この先公園のローズガーデンはどうなっていくのか・・・
バラを植え足したいけれど、今のような(真夏でも水やりをしない、日々の花ガラ切り&除草もしない)管理ではまた枯らしてしまうわけで、枯らすなら植えない方がバラのためだと思うのです、私。
コロナ禍でボランティア活動が制限され、一層公園側のバラの管理の適当さが露わになりましたかね~
自動灌水機を復活させる予定はないみたいだし、その中で公園側がどうしたいのか分からなくなっています。
一度しっかりと今後の事を、作業員さんも含めて話し合わなくてはいけないと思っていますが・・・
とりあえず茂りすぎて大きくなりすぎたサルビア・レウカンサの移植をしました。
そして駐車場側のガン腫病が蔓延していたエリアの土の掘り起しと土壌改良をお願いしました。
其処にはしばらくバラが植えられないので、宿根草で花壇を作ろうかと話しています。
それにしても公園のオールドローズと古くから植えてある現代バラの強健さには頭が下がります。
毎度、公園のバラたちに勉強させてもらっています。
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