昨年より一週間ほど早く咲いている大輪のラッパスイセン。
初めは3、4球ほどだったと記憶していますが、徐々に花数が増えて今年は10本ほど花が咲きました。
名前が分からなかったのですが、調べてみると「キングアルフレッド」のようです。
大輪なので「キング・・・」と名がついたのかな
鮮やかな黄色の花で、庭の中でお陽様のスポットライトを浴びて輝いているよう。
この写真は明るめ(ISO6400)で撮っています.
春の黄色い花大好き
虫は黄色に反応して寄ってくるから、虫の少ない春は黄色の花が多いのだとか。
虫が寄れば種がつく可能性が大きくなり種を残せる確率がアップする、という植物のしたたかな戦略なのでしょうか。
自然とは良くできたものですね。
ミニスイセン・テタテートも庭のあちこちで咲き始めました。
バラの株元にミニスイセンを植えると、コガネムシの幼虫が寄ってこなくなるそうなので、信じて植えています。
今年は鉢植えにも植えてみました。
鉢植えは根の逃げどころがないので、幼虫が巣くうとあっという間に弱って枯れますから。
クレマチスを守ってくださいね。
築山の天辺のクロッカスが咲いてきました。
早咲き種ではなく普通のクロッカスも咲く季節になりました。
経年したプリムラは茶色から咲いています。
この色が早いとは思ってもいなかったわ。
こちらに越してきて庭の陽当たりが良くなり、春の球根花を地植えでより多く楽しめるようになりました。
チューリップも随分と植えてきましたが今は水仙がマイブーム
植えっぱなしでも経年して咲くことと、チューリップに先駆けて咲くので、より春の訪れを感じさせてくれるし。
派手さが少ないぶんナチュラル感が増すような気がして、自分の庭に似合っていると思うの。
そんな風に植栽が変わっていって、いずれ「THE 私の庭」になるのではないかしら。
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