今日は一転して寒い雨の一日となりそうです。4月も後半に入って、この寒さも無いでしょうに・・・
昨秋に買った姫フウロソウ(Erodium Variabile)が咲いてきました。
このお花、調べてみると「フウロソウ(Geranium)」の仲間ではなく、ヨーロッパ南西部が原産のレイカルディ種(E. reichardii)とコルシクム種(E. corsicum)との種間交雑種とのこと。
学名のエロディウムと名乗るのが正式でしょうか。
でも、確かに花はゲラニウムに似ています。縞(脈)がハッキリしてチョッと個性的。匍匐性のようです。
横顔も可愛いです
昨日はお天気も良かったので、チョッとだけガーデニング。
根づまりしている此方の寄せ植えを一部解体しました。
そしてユーフォルビア・フェンスルビーを、新しく買った鉢に移植しました。
実は、この鉢をお店で見た時、まるで「ハクション大魔王」のような顔をしていて、気になって仕方なく、悩んだ末買ってしまったもの
どのような植物を入れようか思案していたのですが、我が家の花の中で一番魔法チックだと思うユーフォルビアに決めました。
アンティーク風に作られた石造り風の現代物ですが、小庭のアクセントになってくれるのではないかしら。
折角だからチョッと怪しい場所に起きたい気もしますが・・・在るかな
ユーフォルビアが「アノ壷」から立ち上る煙のように見えてきて、一人密かに笑っちゃってます。アハハ
ピンクの可愛い花ですね。
綺麗に咲いてくれると嬉しいでしょう!
寄せ植えの模様替えですか?竹の植木鉢の寄せ植えなかなかいいですね・
ユニークな顔の鉢もJoさんが置く場所を楽しまれていると思います・夢が膨らみJoさんのガーデンはきっと楽しいガーデンでしょうね~~~♪
まったく肌寒い春です。
ルイ14世がまるで晩秋のような黒い色で咲いています。しかし気温が上がりきらないせいか、ウドンコ病にならないのが幸いです。
このバラ、好きなのですが、ウドンコ病にとても弱くて病気に罹るというよりはまるで持病のようです
もっとも3つあるバラのうち、病気になるのはこれだけですから、3つ全部病気に弱いよりはずっと良いと思いましょう。他のは強いです。
籠の寄せ植えも根回りして、生育が思わしくないので植え替えなければいけないと思っていました。
リニューアル(リガーデン!?)です。
ヨーロッパの石鉢のような質感で、模様のはずが・・・
これも出会い!?ですから、楽しまなくては!
明日も寒そうです~。
我が家の場合、雨が多いと根ぐされが心配です。それでなくても湿気の多い庭なのです。
ルイ14世、BBSで拝見しました。濃く深い赤ですね。
気温が低いと色が濃くなるら・・・春なのにチョッと寂しい感じでしょうか。
バラも品種によって病気に強かったり弱かったりですね。
フランス皇帝は日本が御気に召さないのかも(笑)
我が家で咲いていた「マダム」イザークペレールとか「バロン」ジロードランとか、虫にめっぽう弱くて息耐えてしまいました(汗)
大魔王にユーフォルビア、気に入っていただけたようで嬉しいです。
なかなか良いオモイツキだと、」自分でも結構満足してます(爆)
とっても香りが良くて色もすばらしいバラなのですが …。ええ大好きなんですよ。
貴族たちは「白粉」が必需品なのかしら …。
高貴な方々は、慣れない極東の地で、ご苦労なさっているのかも。
慣れるまでご機嫌を取り続けなければならないのでしょう。
前述のコメント訂正します。
150cmぐらいあったバロンは25cmぐらいに切り詰め、小さな鉢に植え替えたら、とりあえず新芽を出しました。
チョッと根性あるみたい(爆)