5月になると本格的に宿根草の季節も始まります。
春バラが終わった後の我が家の庭の主役は宿根草です。
ペンステモンは三種類植えています。
ペンステモン・ミスティカは、オープンスペースに二株植えましたが、陽当たりの悪い場所はどんどん株が小さくなったので、陽当たり側にまとめました。
ペンステモン・ダークワーズは築山に植えています。
ミスティカとほとんど変わりありません。
初めて植えたペンステモンはハスカーレットで、こちらは白絹病でほとんど枯れた中残った小株を駐車場側に移植したら、大きく育ちました。
上記の二種と少し違って、葉の色が緑っぽいです。
でもどれも花はさほど変わらず、陽当たりさえよければ元気に育ちます。
サルビア・ナイトモスも満開
あんなに切り詰めたのに元気に咲いています。
リクニス・コロナリア・アルバは宿根草なのですが、植えた場所に宿根する時期は短く、こぼれ種で増えていくほうが多いです。
シャスターデージーと同じかな。
シルバーリーフが庭のアクセントになります。
こぼれ種からニゲラが育って沢山花を咲かせています。
ミックス色の苗を植えたら、ピンク系だけが残るようになった場所。
ピンク系の方が発芽率が良いのかな
可愛いけれど、
私はやっぱり青が好き
なので、こちらを増やそうと思います。
昨秋、長女に色々なアリウムの球根をもらって庭に植えました。
アリウム・クリストフィーが一番に咲きました。
東道路側に植えた球根の花は、私の手を広げたぐらいの大きさに
背が低めなので、風によって倒れる心配がないのが嬉しいな。
バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)も咲いてきました。
この植物も気ままに移動する宿根草です。
陽当たりの良い場所を求めているのかな~
こぼれ種でも芽を出して育ちます。
しっかり地に根付く宿根草もあれば、自身の好きな場所に種をこぼして増える方が多い宿根草もあります。
宿根草何だか、一年草なんだか
そんな植物との、ある意味駆け引きも、ガーデングの楽しさかもね
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