10月13日(土)
上野ファームを後にして、旭川駅の裏手にある北彩都ガーデンへ行きました。
以前訪れたのは夏で、駅側のガーデンしか見ていなかったので、今回はガーデンセンター側から歩きました。
こちら側は「神人の森」と名付けられていて、様々なテーマを持つガーデンが作られています。
夕暮れ時になり、紅葉やススキの穂などが逆行で幻想的に見えます。
木の下の植え込みが面白く、ディケンドラ・フォルモーサ(ハナケマンソウ)が咲いているのに驚きました
北海道では晩秋に咲く品種なのか咲いている株を植えこんだのか
宿根草の花と咲き終わった花ののシードヘッドとの取り合わせが、秋らしさを醸しています。
夕方の光が一層秋らしさを演出しているような
こんなベンチに座って夕陽なんか眺めちゃうの、イイね
ここはメドウガーデンでしょうか。
草原っぽい感じ。
ススキの穂が夕陽に照らされて輝いている様子がカッコ良いです。
ゆらゆらと風になびく様子をスマホで動画に撮りました。
鏡池に流れる水音と、このガーデンのスケールの大きさを感じていただければ、と思います。
北彩都ガーデン メドウガーデンと鏡池
トピアリーが愛らしい
柳の枝を編み込んだ動物たちも居ます。
エゾシカか
ここはボーダー花壇かしら。
雪虫が飛ぶような季節ですが、まだまだ北海道のガーデンは花が沢山咲いています。
鏡池沿いに旭川駅のほうへ歩きます
こちら側は「アウネの広場」
一部木々が紅葉していました。
ピンク色のシュウメイギクや
白のシュウメイギクが満開でした。
この辺りは疎林テラスでしょうか。
晩秋は赤や茶色多めです
入場無料のガーデンだし駅に近いしで、広場では中学生がダンスの練習をしていたり、椅子に腰かけておしゃべりしていたり、ジョギングしてる人々も何人か見受けました。
市民の憩いの場でもあるのでしょう。
身近にこのようなガーデンがあるなんて羨ましい。
また別の季節に訪れたいわ。
駅に入ると個性的で座りごこちの良さそうな椅子が
さすが家具の街、旭川
沢山歩いたので、しっかり休憩させてもらいました
続く
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