玄関前のニホンスイセンがようやく開きました
小さな花ですが香りが良くて「早春」を感じさせてくれる可愛い花です。
ただ、その株元では今朝の強い霜で匍匐性のコニファーの葉先が真っ白に
まだ春は遠いのかな。
12月半ばごろから連日のように霜が降りています。
今朝も宿根草の葉の縁が白くなりました。
パンジー&ビオラ類も寒さでうな垂れていました。
ただ、それも朝の事で、陽が射して気温が上がれば、花も立ち上がって咲いてきます
今年の冬は例年より霜の降りる確率が高いような気がしますが、昨冬地上部が枯れたオレガノ・ゼラニュームはまだ緑葉を展開していますし、
同様に、エルサレムセージの地上部も生きています。
ウエストリンギアは例年より葉先が明るい
どれも日中が10度以上になるからかな
まだ寒中に入ったばかりなので、この先どうなる事か・・・
暖冬だとは思えませんが、このまま春を迎えて欲しいものです。
今日は季節外れの暖かさになる予報
あわてんぼうの何かが芽吹いてくれないかな~
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