本年2023年の映画鑑賞一作目は「中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2」
年末から上映していましたが、本日ようやく観に行くことができました。
映画館の大画面と5.1chサラウンドの迫力が、中島みゆきの世界に私をどっぷり沈みこませました。
私は中島みゆきのデビュー時からのフアン。
同郷(北海道)ということもあるけど、彼女の織りなす歌詞とメロディーが自分の気持ちにピッタリくるし、いつ聴いても心が震えるのですよ。
「銀の龍の背に乗って」で始まって「ホームにて」で涙し「地上の星」で感動し「誕生」に新しい発見をし・・・
何を聴いても良いのですが、あらためて、歳と共に心動かされる曲が変わってくるのだと感じました。
学生時代一人暮らしのアパートで聞いてさめざめしていた曲と、還暦を過ぎて良さに気が付く曲とがあるな~と。
「ホームにて」はもとから大好きな曲ですが、留萌本線が無くなるから一層心に沁みました。
彼女は1975年デビューだから、今年で48年目
なのに変わらない歌声が素晴らしかったです
今年一作目の映画鑑賞が中島みゆきで良かったわ~
昨年のNHK紅白歌合戦で玉置浩二が「メロディー」を歌い上げた時も涙が溢れてしまったし、涙腺が一層緩くなっている気がするこの頃です。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。
庭・花壇づくりランキング