北海道から帰宅後、庭を一回り。
リコリス・アルビフローラ(白ヒガンバナ)が満開になっていました。
リコリスは花期が比較的短いので、花が終わっているかと思っていましたが、今年も綺麗な姿を見られて嬉しかったです。
ただ昨年咲いていた並びには花が立たず、ちょっと残念
でも築山に一本と
思いがけずオープンスペース周りに一本咲いていたので良しとしましょうか。
この後葉が展開するはずなので、そちらをしっかり育てることにします。
アスター・アポロがこんもり茂って沢山花を咲かせていました。
背の高くならないタイプなんですよ。
フワフワとして可愛らしいです。
細い花びらが沢山ついて、アスターらしい咲き様です。
ブラックフェンネルも花が咲きシードヘッドになっている部分も。
我が家では観賞用です。
ミニバラ・グリーンアイスが返り咲いていました。
特に剪定はしていませんが、帰省前に栄養剤を与えておいたのが良かったのかな。
ベロニカ・オルナタ(トウテイラン)が咲き始めていました。
銀葉と紫色の花の組み合わせが魅力的な宿根草です。
築山ではフィソステギア(カクトラノオ、ハナトラノオ)が沢山咲いていました。
もう花が終わった部分もありますが、もう少し楽しめそうです。
このフィソステギアは築山で自由にランナーを伸ばして花を立ち上げます。
その自由な感じが草原ぽっくって、ちょっと自由過ぎるのですが気にせず育てています。
雨が降る前はお陽様の光でキラキラ見えていた庭ですが、豪雨や強風にさらされて(今も雨が降っています)台風後はどうなっている事やら。
雨の合間に庭に出ると、恐ろしいまでの藪蚊に襲われるので、まだ長居出来ていません
台風の影響はそれほど無いようですが、明日はチェックに追われそうです。
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