昨日は夏のように暑かったけれど、今日は少し涼しくなって秋の空気になりました
我が家のボーダーガーデンも秋の風情に衣替え。
白い秋明菊が盛りとなってきています。
手前には白ホトトギスも咲いて来ました。
いつも葉焼けして綺麗に育てられないのですが、野趣のあるこの白花が好きで育て続けています
ボニカ’82の実も真っ赤になり可愛らしい
四季咲き性が強いのでピンク色の花も再び咲き始めました。
奥にはショウキズイセンが満開です。
赤い実と、黄オレンジ色のはっきりとしたコントラストが、今年の秋の庭の見所となりました
和名ショウキズイセン=学名リコリス・オーレアには異論もあるみたいですが、いずれにせよ彼岸花の仲間です。
我が家の花は、リコリス・アルビフローラより一回り大きいです。
一本の茎に5~6個の花が付いていて、存在感抜群
ボーダーガーデンは今年も同じ顔ぶれの植栽なのですが、その年によって、咲く花咲かない花があり、毎年同じ雰囲気にならないのが、悩みと言えば悩みだし、お楽しみと言えばお楽しみ。
植物と庭主の気まぐれの上(植え)に成り立っている、我が家の庭です。
個人庭の醍醐味と言えば言えなくもない・・・アハハ
ガーデンが秋の花でいっぱいですね
リコリスの黄色い種類はじめて見ました。
まだまだ寂しい我が家の庭です
近所から真っ赤な彼岸花の球根を頂き植えました
今朝はホトトギスの苗を下さるひとが~
マンションでは考えられない近所付き合いを
させて頂いてます。
来年は少しは花壇らしくなるのを楽しみに
してます。
変わったお花がたくさんあって
又見せて頂きます
言えます言えます。
生き物が集まっているのだから毎年判でついたように同じになってはつまらないですよ。
ボニカは花も実も楽しめるのですね。
人はとかく新しい品種に目を向けがちですが、古い品種が愛されているのにはかならず理由があると思います。
拙宅でもホトトギスが今咲いています。うちのは先端に花が付くタイプです。
見たところとても丈夫のようです。
何かに、キイジョウロウホトトギスの葉が茶けるのをふせぐには石灰を溶いて与えると書かれていました。しかしうろ覚えなので、もしご興味を持たれたら、改めてキーワード検索してくださいませm(__)m
好きです。
葉っぱの形も好き。。
赤い実もかわいくて、秋らしいですね。
ハロウィン色みたい。。
私は、昨日黄色のジュリアンを数個植えましたV
お花の物々交換や頂き物は、田舎は多いみたいですね。
新しい環境に馴染んでいる証拠ではないから。
新しい庭を拝見していると、着々とかもみーるサンらしい感じになっていると思います。
一年一年、先々が楽しみですね♪
咲いたり咲かなかったり、咲く時期が早かったり遅かったり・・・
一週間違うだけで、庭は全く違う感じになるときがあります。
だから、毎年新鮮な気分で向き合えるのかも。
>人はとかく新しい品種に目を向けがちですが、古い品種が愛されているのにはかならず理由があると思います。
本当にそうですね。
現代はあまりにとっかえひっかえ流行って、「本当に好き♪」と言う気持ちが根付く暇も無い気がします。
雑誌やインターネットを見ている限りの感想ですけど。
ホトトギスの葉焼けを防ぐ方法があるのですね。
早速調べてみます。
いつも情報ありがとうございます!
白は清楚でピンクは愛らしく、秋明菊は秋を代表する花になりましたね。
まもなくハロウィンなのに、まだまだ暑い日があって、十分秋を堪能出来ませんが、花の移り変わりを見ていると、季節を感じられて嬉しいです。
黄色はビタミンカラー。
気持ちを明るく元気にしてくれそうですね、たまのママさんのジュリアン!