先日東北を震源とする大きな地震があって、当地も震度4に。
日本国民の多くが10年前の東日本大震災を思い出したのではないでしょうか。
10年という節目もあってか、テレビ等で東日本大震災関連のドラマや報道が多く見られます。
防災についての番組も多く、改めて自然の恐怖と防災意識で身の引き締まる思いです。
被災された方々、関係者の方々の思いは如何程か、報道等で知る10年を経ての思いは、私の想像を遥かに超えているのでしょう。
今私にできることは「忘れないこと」ぐらいでしょうか。
そして、それも大切なのだと思います。
今朝の朝日新聞21面に佐々木朗希投手と田中将大投手のインタビューと羽生結弦選手のインタビューとメッセージが載っていました。
デジタル版のリンクを貼ります。(会員にならないと読めないかも)
(東日本大震災10年)支えられる、頑張れる 佐々木朗希投手、田中将大投手、羽生結弦選手:朝日新聞デジタル (asahi.com)
羽生君のプログラム「天と地のレクイエム」にも思いが込められていますよね。
近年は日本各地で大きな自然災害が起こっています。
いつ起こるとも分からない災害のため、我が家でも防災対策に気を配るようになりました。
3.11を機に見直してみた防災用品。
秋の防災の日前後には備蓄食品の賞味期限を確かめていますが、防災袋に入れっぱなしだった食品は確認していませんでした。
ほとんどが賞味期限切れだったので早々に食べることにしました。
多少期限が切れていても缶詰等なら大丈夫ではないかしら。
ペットボトルの水の期限も切れていたので、新しい物と取り換えなくては。
2017年が賞味期限の水・・・きっと買って満足していたのでしょうね。
仕舞いっぱなしにしていましたし。
ネットで調べると適切に管理して開封していないなら飲めるそうです。
大丈夫そうだけど、とりあえず新しい水と交換しようっと
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