先日「小栗山神社」に初詣にいってきました。
弘前市小栗山(こぐりやま)にあるそのまま小栗山神社。
アップルロード沿いに一の鳥居があり、そこから参道が続く。
車で中腹まで行けるが、歩いて杉林の参道を抜ける。
中腹には神社の由緒が書かれている。
明治までは十二所権現宮だったようで、熊野三山の御祭神である十二所権現を祀っていたようである。
津軽地方の伝説によると、ある三姉妹の神々たちは岩木山の神になりたがっていたが、競争の末に三女が岩木山の神となったため、長女が岩木山の見えない小栗山の神となり、次女が大坊の神となった。
その為、小栗山の氏子は岩木山参詣をしないそうである(大坊の人たちも岩木山参詣しないといわれているが、これはまた別の伝説による)。
階段を登りきると拝殿が迎える。
奥には小さな本殿がある。
左手には稲荷宮と山の大神の小さな堂があり、右手には八幡宮と神楽殿があります。
中腹には池と堂がある。
それに、台風19号で被災したのを記した記念碑もあった。
離れたところに戦死者を祀ったであろう鎮魂碑もある。
拝殿近くにはしめ飾りやおみくじなど置いてある売り場もあった。
おそらく正月だけ開いてそうだが。
一度は訪れてみたかったので、初詣も兼ねての参拝できて良かったです。
弘前市小栗山(こぐりやま)にあるそのまま小栗山神社。
アップルロード沿いに一の鳥居があり、そこから参道が続く。
車で中腹まで行けるが、歩いて杉林の参道を抜ける。
中腹には神社の由緒が書かれている。
明治までは十二所権現宮だったようで、熊野三山の御祭神である十二所権現を祀っていたようである。
津軽地方の伝説によると、ある三姉妹の神々たちは岩木山の神になりたがっていたが、競争の末に三女が岩木山の神となったため、長女が岩木山の見えない小栗山の神となり、次女が大坊の神となった。
その為、小栗山の氏子は岩木山参詣をしないそうである(大坊の人たちも岩木山参詣しないといわれているが、これはまた別の伝説による)。
階段を登りきると拝殿が迎える。
奥には小さな本殿がある。
左手には稲荷宮と山の大神の小さな堂があり、右手には八幡宮と神楽殿があります。
中腹には池と堂がある。
それに、台風19号で被災したのを記した記念碑もあった。
離れたところに戦死者を祀ったであろう鎮魂碑もある。
拝殿近くにはしめ飾りやおみくじなど置いてある売り場もあった。
おそらく正月だけ開いてそうだが。
一度は訪れてみたかったので、初詣も兼ねての参拝できて良かったです。