卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

らうめん じょうもんや

2013-01-16 00:04:53 | ラーメン屋(弘前市)
武井咲のカレンダー購入しちまった。でもいわゆるアイドルカレンダーじゃないからね!
TFMの「第一生命武井咲の今日の一句」っていう番組(オンエアたった1分!)とローソンのコラボ限定カレンダーだからついつい予約までして買ってしまったが、サイズ確認するの忘れてて、今日見たらめっちゃ小さい・・・。
でも週変わりのカレンダーだから何枚もあるのでめっちゃ癒される・・・。ま、どうでもいい話。




今日はこちらの「じょうもんや」に行ってきました。


場所は、弘前市高田の国道102号線沿いの「パチンコ北大」「マックハウス」「カメラのキタムラ」「ケンタッキー」とかの近くにあります。



本日(1月15日)オープンしたのでさっそく行ってみました。


もともと「二代目味噌家ためのぶ」があった店舗ですが、ためのぶ閉店してリニューアルオープンと書いてたのでおそらく経営は同じなんではないかと思います。


店舗看板見て驚きましたが、横浜家系のラーメン屋になりました。

味噌メインから横浜家系にコンセプト変更のリニューアルオープンのようです。


当初12月下旬オープン予定でしたが、1月10日に変更し、またまた変更して15日オープンになりましたが(余談ですが同市稲田の「大川家」もまだオープンしてませんが)、さすがに正月明けのオープンは業者関係もあって無謀だと思ってましたが、無事オープンした様で何よりです。



オープン記念で15日と16日はメニューが限られますが、500円のワンコイン提供というのは知ってたので、財布に札入って無かったけど入店します(笑)



店内はカウンターが14席と、4人掛けテーブル席3ヶ所、小上がり席4人掛け2ヶ所があったと思います。


オープンしたてなのもありスタッフは7,8人いましたが、最初は不慣れなのでこれくらいいても困らないでしょう。何人か辞めるかもしれないし(笑)



メニューは「豚骨醤油らぅめん」のみの提供でした(「塩」もあるようですがその日は提供無し)。

オープン日なのでメニュ-一本に限るというのも理解できます。
シミュレーションも兼ねて様子見での提供は混雑や遅延提供やオーダーミスを避けれるし、一押しの商品を食べるのは店側と客側の要望が合致しているだろうしね。


今後(17日以降)は通常のメニューになるでしょう。


なので無論「豚骨醤油らぅめん」を頼みます。500円也(オープン記念価格)。




スープは豚骨メインの濃厚白濁出汁に、鶏油をたっぷり掛けてこってりに仕上げた、横浜家系の典型的なスープです。

麺は中太ストレート麺。
モチモチでややコシ強め。

具はチャーシュー、海苔、ほうれんそう、メンマ、うずらの玉子。
家系3点トッピングの他に、うずらの卵が入ってるのは珍しい。
メンマも普通入ってないけど、これは固くて安っぽかったから入ってなくてもいいかも。


そんなわけでとても美味しかったです!!

全体的な味はもう完成されていると思います。
オープン日にこれほどの完成形は普通出せませんが、以前のラーメン屋のノウハウもあるだろうし、よく出来ていると思います。


正直、ためのぶの味噌ラーメンは美味しいと思わなかったので(意外に醤油味が美味かったけど)、リニューアルしてのこちらの味はとても美味しく頂けましたのでリピート確実です。


正規の値段やメニューがまだわからないので正当な評価はまだ出来ませんが、美味しかったです。


※追記・豚骨醤油らぅめん(塩もあり)は通常料金780円だそうです。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市高田3-1-4
電話・0172-55-0444
営業時間・11:00~15:00/17:00~21:00
定休日・不明

嶽温泉 山のホテル

2013-01-15 00:00:34 | 温泉(弘前市)
「NHK音楽祭2012」の2日目のコンサートがBSで放送されたので観てた。
内容は文句なしに素晴らしかったんだけど、それよりもソリストのアリス沙良オットがとてつもなく魅力的になったという事だ。
演奏はもちろんだけど、髪切って更に可愛くなったし、演奏中の表情が感情丸出しでまるで女優だったわ。
しかも裸足でピアノのペダル踏んでるのもずっきゅんだわ。
いつか生で観たい、じゃなくて生で聴きたい。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「嶽温泉」の「山のホテル」に行ってきました。


場所は、嶽温泉の山手に並ぶ旅館の一番左手にあります。



嶽温泉の中では1,2を争う人気施設なんじゃないでしょうか。
というのも併設の食事処「マタギ亭」でのマタギ飯が有名ですからね。

ちなみに食事した人は300円で入浴できます。


しかし実はここ初めて訪れます。何回かフラレているもんでね。

そういや子どもの頃来た記憶があるが、硫黄臭いのがダメで入らなかったな。
今では無類の硫黄泉好きになっちゃったが(笑)


浴室が狭いので混雑時は制限するようです。

あと、冬季は水曜と木曜日が定休日だという事です。


ロビーから二階に上がって進むと浴室があります。


浴室は浴槽が一つのみ。

カランは4ヶ所あります。

浴槽は41度の3人サイズ。

一度木桶に湯溜めして若干冷ました源泉が掛け流しされています。

お湯は薄い水色掛かった薄白濁、酸味、硫黄臭、弱ツルツル感あり。


浴室のほとんどが青森ヒバで出来ていて雰囲気がよろしい。


相変わらず嶽温泉は素晴らしいお湯です。



ちなみに宿泊者専用浴室があるのだが、そちらは要予約で家族風呂として利用できます。


入浴券ならぬ「入浴パスポート」ってのがあって、3ヶ月で3000円、6ヶ月で5000円で入り放題と、しょっちゅう来れる人にはかなりお得。


嶽温泉の旅館の多くが浴室と浴槽が小さめだけど、ここは中でも小さいので、混雑してたらゆったり出来ないので時間と時期を調整しましょう。


近いからしょっちゅう行きたいけど、今年の嶽も大雪で道中恐怖です。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・酸性-カルシウム-塩化物泉(低張性酸性高温泉)
泉温・46.9度(源泉掛け流し)
効能・リウマチ性疾患、糖尿病、水虫など

料金・500円
備品・無料貴重品ロッカー、ボディソープ、リンスインシャンプー、無料ドライヤー
施設・宿泊、家族風呂、食事処、売店、大広間

住所・弘前市大字常盤野字湯の沢19
電話・0172-83-2329
立寄時間・11:00~15:00
定休日・冬季のみ水曜・木曜日

PATISSERIE FOUR 風流 早稲田店

2013-01-14 00:31:14 | スイーツ・お菓子店
もともと自分は鼻血出易い体質で、何もしなくてもタラ-って出てくることもよくある。
特にラーメン食ってる時に出たら最悪で、過去何回かあったけど鼻血出てくるのを阻止しながら麺だけは食べるのは至難の業。
更にキツイのは風邪引いた時で、鼻水ズルズルの時に鼻血出たら地獄。鼻水出てもかんだら鼻血出るからかめないので鼻栓しとく。
一度風邪引いてる時に両鼻から鼻血出た時は呼吸困難だったわ。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「FOUR=風流(フール)」に行ってきました。


場所は、弘前市早稲田のショッピングモールのホーマックに一番近い交差点を駅方面へ200mほど進むと左手にあります。



2007年オープンの比較的新めのパティスリ-です。

同市田町に二号店もあります。


本店のこちらは3年振りの3度目の入店。



店内はけっこう広く、正面ショウケースにケーキやロールケーキ、端に焼き菓子なんかが置いてあります。

イートインスペースもあるようです。



今回は「プティフール」「風流」「早稲田アップルパイ」「メープルプリン」「シュークリーム」を注文しました。計1330円也。


家で食べます。

「プティフール」はプチサイズのケーキが4つ入ってるボックス型。

フルーツタルト、ベリー系のムース、チョコケーキ、シュークリームが可愛いプチサイズでいろいろ楽しめる。
色んなケーキを少しだけ食べたいというOL気質な私も大満足。
小さい子どもにも喜ばれそうです。


「風流」は生チョコレートムースのケーキ。
ナッツが具沢山で、とろける生チョコが焼酎によく合う!(笑)
結構甘めだけど、自分はこのくらいが好き。


「早稲田アップルパイ」はパイ生地がサクサクというよりカリカリの食感が良い。
アップルパイにしては珍しい長方形です。


「メープルプリン」はメープルシロップがヒタヒタに入ってて、やや固めの甘さ控えめプリンと併せて食べると丁度いい。


「シュークリーム」は注文してからカスタードを注入してくれる。
違うタイプのごまシューはクッキー生地だったけど、これはパリパリ系の生地で、どっかのパリパリシューとほとんど同じ食感と美味さでした。



そんなわけで全体的に美味しかったです!

特にシュークリームが格段に美味しくなったのはとても嬉しい。
お土産用にも喜ばれるでしょう。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市早稲田2-8-2
電話・0172-29-4578
営業時間・9:30~20:00
定休日・無し

高砂

2013-01-13 00:18:15 | 蕎麦・うどん
毎週金曜23時からEテレで「スコラ坂本龍一音楽の学校」3rdシーズン放送中!
心から音楽を愛する人の為の番組なので、いつも大変勉強になります。
今月は映画音楽特集で楽しみだが、来月再来月のテーマも楽しみ。
ところで、オバサン(未亡人)の衣装着た岸野雄一について最初くらいイジってあげないと、ただの音楽に詳しいオカマにしか見えなくて気になりまくりだという・・・。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「高砂(たかさご)」に行ってきました。


場所は、弘前市親方町の青森銀行と「プラザ親方町」というマンションの間のT字路を曲がるとすぐ左手にあります。



棟方志功も通っていた弘前を代表する老舗の蕎麦屋です。

大正2年創業なので、今年めでたく創業100年です!


創業当時は大学病院の近くに店舗があったそうですが、大学病院増設の際に現在地へ移転。

現在の建物も歴史を感じられると思いきや、昭和47年に新築されたものだそうです。



外観から高級料亭感たっぷりの佇まいで老舗のオーラを放ってます。
こんな蕎麦の味もわからぬ若造が入っていいのかとかなり躊躇しましたが、意を決して突入!!


営業時間が結構半端な時間なので、一番空いてそうな15時に入店。

先客のマダム1人のみしかいませんで、静かなもんです。

ランチタイムはいつも満席だそうです。
土日祝は行列必至だとか。


店内はテーブル席と座敷席があります。


テーブルが低いからちょっと窮屈です。


有線放送などもないので、店内シーンとしてます。
唯一聞こえるのは厨房の従業員の声のみ。

しかし何故か赤子の声が聞こえて厨房を見ると赤子を抱く職人(四代目かしら?)と若女将らしき女性も。
そんな光景に少し和みました。



蕎麦メニュー
「もり(600円)」「ざる(700円)」「天ざる(1450円)」
「かけ(600円)」「花まき(700円)」「月見(700円)」「玉子とじ(700円)」「カレーそば(900円)」「かしわ(900円)」「親子そば(950円)」「天南ばん(1000円)」「天ぷらそば(1250円)」「天とじ(1350円)」

「鍋焼きうどん(1100円)」「上鍋焼きうどん(1300円)」※冬季限定

各種大盛り100円増し(「もり」のみ200円増し)。


メニューは蕎麦屋にしては結構シンプルで、サイドメニューやドリンクメニューは一切無いという徹底したこだわりを見せる。
意外にも値段設定は他の蕎麦屋と大して変わらない。


今回は看板メニューの「天ざる」を注文しました。1450円也。


そばは更科系の細めのもので、白さが際立つコシの強い二八蕎麦です。

ちなみに、去年の4月頃から海苔を無くしたようです(値段は据え置き)

そばつゆはやや濃い目。
天つゆが付いてこないので、天ぷらもそばつゆに浸けるのでちょうどいい濃さになります。


天ぷらは海老天二尾のみ。
普通は盛り合わせが来るのが定番だが、ここの天ぷらは海老天しかない。
ものすごく大振りの海老を開いて揚げているので、海老天だけでボリュームは結構あり。
とても上品でサクサクの衣に、プリップリッと海老の食感がとてつもなく美味。
海老天二尾だけで1450円取られても納得のお味。

更に蕎麦かりんとうの様な揚げ蕎麦も付いてきます。
海苔巻で可愛い形しており、食後に頂きたい。


蕎麦湯はかなり薄めのものでした。


そんなわけで大変美味しかったです!!

この日は誕生日だったので奮発して天ざる頼みましたが、また食べたいけど普段ひんぱんに食べられる値段設定ではないので、また特別な日にでも食べたいと思います。

店を出た後に、少し大人になれた気がしました(笑)



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆★(4.5)


住所・弘前市親方町1-2
電話・0172-32-8025
営業時間・11:00~18:00
定休日・月曜日

鳴子温泉 旅館 姥乃湯

2013-01-12 00:04:03 | 温泉(宮城県)
風邪の重症です。たんげ具合悪い。
温泉入ったら更に悪化したし・・・。良い子は真似しないでね。ま、どうでもいい話。




去年行った「鳴子温泉郷」巡りの五湯目に入ったのがこちらの「鳴子温泉」の「旅館姥乃湯(うばのゆ)」です。


場所は、鳴子温泉の国道47号線沿いに看板があるので曲がって坂を下ったカーブの角にあります。
「東川原湯旅館」と「農民の家」の間あたりにあります。



鳴子温泉の中で一番古い旅館です。


源義経が奥州に逃れた際に、卿御前が産まれたばかりの亀若君を産湯に浸けたのがこちらの旅館という歴史もあって、「姥の湯」と名付けられたようです。

そもそも「鳴子」というのも、亀若君が温泉に浸かって初めて産声をあげた事から「啼き子」が変化して「鳴子」になったと云われている。


そんな伝統と歴史ある温泉旅館ですが、玄関にクリスマスツリーが飾られ(クリスマス時期に訪れました)、館内には有線放送なのかBGMでクリスマスソングが流れていたという(笑)



こちらの旅館は源泉を4つ持っています。
浴室は男女別で3ヶ所、男女入れ替え露天が1ヶ所、貸切浴室が1ヵ所あります。



まず「こけしの湯」浴室です。

浴槽は一つあります。

カランは1ヶ所あります。

お湯は薄水色白濁で、弱薬味、硫化水素臭がします。

浴槽は42度ほどの4人サイズ。
源泉がチョロ出しで掛け流しされています。

綺麗な乳白色硫黄泉です。
仮にここだけしか入れないとしても満足いきます。


続いて露天風呂へ。
こちらは男女入れ替え制です。

お湯は無色透明無味無臭です。

岩風呂は42度の5人サイズ。
源泉掛け流しされています。

雪がしんしんと降り続く中の入浴でちょっと寒かったですが、ずーっと硫黄泉が続いたので、無色透明泉に入ったら超さっぱりしました!


「亀若の湯」は温度調整中の為入浴できず。

少し待てば入れましたが、時間も無かったし、無色透明泉なのでパス。


ちなみに「義経の湯」は宿泊専用です。

誰も居なかったので見学のみ。



浴室はいろいろありますが、大きく分けると硫黄泉と芒硝泉なので、1ヵ所入れなかったけど露天が男性時間で入れたから良かったと思います。

浴室も多いので一度に楽しめ、鳴子の歴史を感じながらの入浴を堪能できます。


(オマケ画像。露天のほっこりする注意書き)


オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉)※こけしの湯
泉質・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)※露天風呂
泉質・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)※亀若の湯
泉質・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)※義経風呂
泉温・65.4度、56度、49.4度、56.2度(源泉掛け流し)
効能・高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病、慢性武人病など

料金・500円
備品・無し
施設・宿泊、湯治、日帰り

住所・宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
電話・0229-83-2314
立寄時間・9:00~16:00
定休日・無し

鳴子温泉 西多賀旅館

2013-01-11 00:03:07 | 温泉(宮城県)
来週の日曜日の夜に2×2で食事会行きます。ひゃっほー!
とはいえ、何故か日曜日だし、飲み会じゃなくて食事会だし、1人子どもいるようだし・・・。
ま、気楽に楽しむ事に専念しよう。ま、どうでもいい話。




去年行った「鳴子温泉郷」巡りの時に訪れたのがこちらの「西多賀(にしたが)旅館」です。


場所は、鳴子温泉の国道47号線沿いにあります。
「東多賀の湯」の隣です。


「東多賀の湯」の目と鼻の先、ハシゴだと徒歩15秒で着きます(笑)



こちらも小規模な温泉旅館ですが、日帰りも受け付けています。


玄関にて若女将?(美人です)にお支払い。


通路には歌が書かれた行灯が数個置かれていて風情がよろしいですね。



浴室は浴槽が一つのみ。

カランは1ヶ所あります。


お湯は黄緑色白濁、玉子味、硫化水素臭、弱ツルツル感あり。
白小粒湯華が湯面に浮かんで膜が張っています。


浴槽は40度の4人サイズ。

源泉掛け流しされています。


ここではずっと貸切状態だったので、落ち着いてゆったりと浸かります。

ハシゴと寝不足と風邪で体調もそんなに良くない状態だったので、体力温存の為に湯船で寝ます。そしてトド湯でも寝ます。


真隣の「東多賀の湯」のお湯とは全く違うのが驚きます。
「川渡温泉」系の色にも似てますが、似て非なるものです。
「鳴子温泉」ではこの色は他にないでしょう。


ほとんど寝てたので印象はあんまり覚えてませんが(笑)、素晴らしいお湯だったのでまた訪れたいですね。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉)
泉温・50.1度(源泉掛け流し・低気温時のみ加温あり)
効能・慢性皮膚病、切り傷、火傷、糖尿病など

料金・400円
備品・無し
施設・宿泊、日帰り、広間

住所・宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷78
電話・022-983-2117
立寄時間・10:00~16:00
定休日・無し

鳴子温泉 東多賀の湯

2013-01-10 00:27:49 | 温泉(宮城県)
風邪かな?インフルエンザかな?とにかく具合悪い・・・。これはヤバイやつだわ。
家も職場もみんな風邪引いてるもん。予防はイソジンくらいしかしてないから感染しないわけない。
とりあえず仕事はテキトーにやり過ごして、ブログの更新だけは一生懸命頑張ります。ま、どうでもいい話。




去年の「鳴子温泉郷」巡りで訪れたのがこちらの「鳴子温泉」の「東多賀(ひがしたが)の湯」です。


場所は、鳴子温泉の国道47号線沿いにあります。
「西多賀旅館」の隣です。



今回「鳴子温泉」は国道沿いを攻めます。


こちらの東多賀の湯は小さめの旅館です。
日帰りも受け付けています。



脱衣場に注意書きがあります。


温泉はお持ち帰り自由です!!しかしポリタンク持ち込みOKって・・・。
でも湯量調整しているから目の前でやられたら絶対迷惑だな。


浴室は浴槽が一つのみです。

カランは無く、源泉の掛け湯の湯口のみあります。

お馴染みの鮮やかなイエローのケロリン桶が成分で真っ白に!!



お湯は乳白色で、苦味と微かに酸味、硫黄臭と硫化水素臭、弱ツルツル感あり。


浴槽は41度の3人サイズ。

源泉掛け流しですが、2,3分投入間隔で暫く止まります。湯量と湯温調整の為です。

硫化水素ガスを逃がす為に、端の方に通風孔があります。


とてもきれいな乳白色で、これぞ硫黄泉といった王道のお湯です。


先客のおじいさんが出てからは貸切状態で大満足!


浴室は鄙びていて雰囲気も良いですが、かなり狭いので空いてる時間を狙っていきましょう。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)
泉温・50.2度(源泉掛け流し)
効能・糖尿病、アトピー性皮膚炎、婦人病、切り傷など

料金・500円
備品・無し
施設・宿泊、湯治

住所・宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷16
電話・022-983-3133
立寄時間・10:00~15:00
定休日・無し

いろは食堂 本店

2013-01-09 00:11:03 | ラーメン(宮城県)
鈴木奈々の「生きてる意味が見出せない」ってギャグ面白いな。
パラパラ踊りながらの相反するセリフを発する哲学的なギャグ・・・。んー、深いね!!
っても本人は何も考えてないだろうけど。ま、どうでもいい話。




去年「鳴子温泉郷」巡りした時に訪れたのがこちらの「いろは食堂」です。


場所は、大崎市岩出山の「有備館」方面から県道226号線に曲がって本町の通りを山手に進む。
「大場薬局」や「佐々木商店」や「後藤理容」のある狭い交差点があるので右折する。50mほど進むと左手にあります。


駐車場は店舗の右手にだだっ広い空き地があるのでそちらへ。

ちなみに正面から入る時は更に進んで十字路を左折し、すぐまた左折すると駐車場があり、正面玄関から入れる。



「いろは食堂」本店は場所柄に合わず、行列も出来る人気店のようです。

こちらの岩出山の本店の他、古川と高清水にも支店があります。



鳴子温泉を巡ってる時に昼飯どうすんべと思ってて、コンビニで済ませるのも素っ気無いと思い、近くに気になってたこちらのいろは食堂が思い浮かぶ。
しかし、鳴子からはまた古川方面へ30分ほど掛かるので、一度来た道を戻り、また温泉巡りで鳴子へ向かって帰りもまた通るからちょっと面倒だったけど、時間には余裕があったのでせっかくだから向かってみた。



ナビが無いと辿り着くのは難しい、非常に分かりずらい場所にあり、ナビで「目的地に到着しました」と言われたところで店らしき建物は無い(看板も暖簾もなし)。

広い駐車場が目印というのは知ってたので、駐車場からゾロゾロと人が古民家に入っていくのでここかとすぐわかりました。


しかしまだ10時40分で開店前ですが客が入店している様子なので、先客に付いてけば間違いないと思い、古民家の庭に進みます。

ここはあくまで裏口なので、建物の正面にぐるりと周る事になります。
すぐの入り口からは入れません。


正面入り口を見つけたので入ります。
10時半には客を入れて注文だけ受け付けているようです。
本当は勝手に入ってはだめらしいですが、特に注意を受けなかったので1人だと告げて、案内された席に座ります。

行列がある時は並んで待ちましょう。


店内はテーブル席4人掛けが2ヶ所と6人掛けが2ヶ所、小上がり席4人掛けが3ヶ所あります。

もともと土間だった場所を改築したのかかなり古い建物で、古い農機具などが飾っており、さらに北島三郎のポスターが10枚以上も貼ってます!


60代くらいの主人と女将さん、その息子夫婦らしき4人体制です。


ここの女将さんの仕切りがすごいとは聞いてましたが、いやはや面白いです!
客案内、配膳、会計、片付けを全て女将さん1人でやります。


とりあえずここでの基本的な暗黙のルール。
・店内がガラガラでない限りは入り口の外で待つように。呼ばれたら入りましょう。
・人数に応じて客を席に案内しますが、絶対言われた場所に座るように。
・注文は女将さんが尋ねるまで勝手に言わないように。順番優先。
以上を守らないときつめに注意されます。

ここの女将さんが接客が苦手な人もいるようですが、自分は上記のルールすら全く知らずに入りましたが注意される事も無かったので、他の店と同様に自然としていれば何の問題は無いです。

むしろ女将さんの一挙手一投足が面白すぎてかなりツボでした。


ラーメンメニュー
「らあめん(600円)」「特製いろはらあめん(900円)」

各種大盛り100円増し。


サイドメニュー
「かつ丼(900円)※限定5食」「らいす(200円)」「半ライス(100円?)」

その他ドリンクメニューあり。



今回は「らあめん」を注文しました。600円也。



スープは鶏ガラメインで、あと煮干と節系も使用している出汁。
大量の鶏油が表面に浮かんでいて熱々、そして正直脂っこい!しかしいやらしさの無い透き通った飲みやすさ。

麺はストレート細麺。

具は鶏チャーシュー、メンマ、ネギ。
この鶏もも肉が美味い!


ラーメンを出される前に漬物を出されるのだが、この白菜の漬物がラーメンに必須です。
脂っこいスープのラーメンを一休みし、漬物を食べると口の中がさっぱりとしてまたラーメンを美味しく食べられるようになっている。
もはやラーメンの一部なんじゃなかろうか。それぐらい重要な役割を成しています。


そんなわけでとても美味しかったです!!

大量の鶏油は好みが分かれるかもしれませんが、個人的には大好きです!

しつこくてクドイ脂っこさではないので、たくさんいた年配の客にも好まれるのでしょう。


相席だったおじさまは大盛りにしてましたが、かなりデカイ丼でボリュームすごかった。

その奥様は「特製いろはらあめん」を頼んでましたが、パイコ-麺みたいな大きな豚の素揚げが乗ってるものでこれまた非常に美味そうでした!
次回は特製を絶対頼みます。


そのうちまた鳴子温泉に行くので、その時はまたいろは食堂に行きます!



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆★(4.5)


住所・宮城県大崎市岩出山二ノ溝30-1
電話・0229-72-1131
営業時間・11:00~売り切れ迄(12:30~13:00くらい)
定休日・毎月7日・17日・27日

カレー&コーヒー かわしま

2013-01-08 00:06:10 | 洋食・中華・カレー屋
お誕生日おめでとう、自分。めでたく33歳。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「かわしま」に行ってきました。


場所は、弘前市土手町のパークホテルのある交差点から松森方面へ50mほど進むと左手に「スクールショップさいとう」があるので、その2階にあります。


駐車場は店の裏にギリギリ二台停められるかって狭さなので、埋まってたら近くの有料へ。



弘前の数少ないカレー屋の一つで、昭和48年創業なので結構長いですね。



店内は清潔感のある喫茶店という雰囲気。ま、コーヒーも出してるからね。

カウンターが6席、テーブル席2人掛けが3ヶ所と4人掛けが3ヶ所と6人掛けが1ヵ所あります。


60代くらいの店主と、50代くらいの奥様の2人でやってます。



カレーメニュー
「カレーライス(650円)」「ホットカレー(650円)」「Wホットカレー(650円)」「大盛カレー(750円)」「小盛カレー・サラダ添え(600円)」
「チーズフライカレー(800円)」「カツカレー(900円)」「ヒレカツカレー(1000円)」「エビフライカレー(900円)」「ホタテフライカレー(1000円)」「スパゲッティカレー(800円)」「シュリンプカレー(800円)」「ポテトカレー(800円)」「たまごカレー(700円)」「ハンバーグカレー(900円)」「シーフードカレー(1100円)」
「カレー丼(800円)」「オムカレー(800円)」
「カレー定食(950円)」「スペシャルカレー定食(1400円)」

各種ホット・Wホットもできます。


サイドメニュー
「エビやきめし(800円)」
「トースト・バター(250円)」「トースト・ジャム(250円)」
「ミニサラダ(250円)」
「アイスクリーム(250円)」

その他コーヒーなどのドリンクメニューあり。



今回は「カツカレー」を注文しました。900円也。



カレールーはやや緩めで、辛さはほぼ感じられないくらいの甘口。
デフォルトの具は玉ねぎのみというシンプルさ。

ロースカツはものすごく分厚い!肉々ジューシー、衣サクサクです。
もう少し下味付いてたらいいと思います。


付け合せの人参とトマトでさっぱり。
そしてポテトサラダがこれまたシンプルでいいです。


薬味は福神漬け、らっきょう、そして紅生姜があるのがここの店の特徴。
箸休めが多くていろいろ味を楽しめます。


そんなわけで美味しかったです!

万人受けするようなカレーですので、好みのトッピングでどうぞ。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市土手町136
電話・0172-34-8800
営業時間・11:00~18:30
定休日・木曜日

麺匠 とうぎょう

2013-01-07 00:36:01 | ラーメン屋(青森市)
「マサックのスーパー実験室」のパロディCM毎回面白いからいつも笑っちゃう。
でも本編は観るつもり無いけどね。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「とうぎょう」に行ってきました。


場所は、青森市古川の国道7号線沿いの青森銀行のある交差点を駅方面へ曲がり、直進してすぐの交差点を右折し、100m程直進すると左手にあります。


駐車場は無いので向かいや近隣の有料パーキングへ。



こちらの店主は以前、同市本町のラーメン屋「角屋」の店長でしたが、その後東京の「もちもちの木」「麺彩房」「たけちゃんにぼしらーめん」などで修行した後に、4年ほど前に現在地にとうぎょうをオープンしました。


約2年ぶり、3度めの訪問です。



店内はカウンターが12席と、知らなかったけど座敷席が16席あるそうです。


40歳前後の店主と、20代くらいの男性従業員の2人体制。



ラーメンメニュー
「濃厚つけそば・小(650円)、中(750円)、大(850円)」「エビ辛つけそば(750円)」
「濃厚そば・並(650円)、大(750円)」

各種トッピング「ちゃあしゅう(250円)」「海苔(100円)」「たまねぎ(100円)」「細切り葱(150円)」「味付玉子(100円)」「メンマ(150円)」「エビ辛味(100円)」「三種盛り(300円)」「全部のせ(450円)」増し。


サイドメニュー
「めし(150円)」「ちゃあしゅうにぎりめし(150円)」



今回は「濃厚そば」の並を注文しました。650円也。

クーポンで味付玉子をサービスしてもらいました。


スープは豚骨・鶏ガラ・豚足・モミジなどの動物系に、煮干・鯖節・相田節などの魚介を加えた出汁。
濃厚でこってりとした奥深い味と、干しエビの香り高い風味が最高。

麺はストレート太麺。全粒粉の石臼挽きの自家製麺です。
とてもコシのある麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ねぎ、のり、小松菜、味付玉子。
分厚いバラチャーシューと、サービスの味付け玉子も美味。



そんなわけで美味しかったです!

でも以前二回食べた時の衝撃的な美味しさではなかった気がします。

しかし完成度がとても高いラーメンなのでまた食べたいです。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆

住所・青森市古川1-18-10
電話・017-722-8487
営業時間・11:00~15:00/18:00~22:00
定休日・月曜日
※駐車場なし

浅虫温泉 帰帆荘

2013-01-06 00:08:14 | 温泉(青森市)
浪岡の大釈迦の国道7号線バイパスと旧道(現在の国道101号線)の交差点(以前サークルKやオレンジハートあった近く)のT字路があるんだけど、浪岡中心街方面からバイパス通るとかなりわかりずらい合流するようになったのは何なんだ!?
しかも合流するのは交通量が多いバイパス側なのが疑問だし、そもそも旧道側の交通量がそんなに無いから普通の交差点でいいのに、無駄な工事と無駄な注意書きの税金の無駄遣いの極み!!
鶴ヶ坂方面からだと急に道路が広がるから、ここから二車線になったんだっけ?っていつも勘違いする。
ここの交差点はそのうち絶対事故起きるわ。ま、どうでもいい話。




今日はこちらの「浅虫温泉」の「帰帆荘(きはんそう)」に行ってきました。


場所は、浅虫温泉駅の真裏の山手側にあり、徒歩なら歩道橋渡るとすぐ着きます。
車なら県道269号線沿いの青森銀行のあるT字路を曲がってガード下を潜ってから最初の十字路を左折し、200mほど進むと右手にあります。



ここは「公立学校共済組合浅虫保養所」で、基本的に組合員の為の施設ですが、一般にも開放しているので、宿泊も日帰りも可能です。



日帰り受付終了ギリギリの14時25分に到着し、15時迄出るようにとの事で入れてもらいました。


なんと日帰り料金は200円になってました!
以前は500円だった筈ですが、去年の4月から200円になったそうです(組合員も200円徴収するようになったからそれでチャラになるのかな?)


こじんまりとした脱衣場です。



浴場は浴槽が2ヵ所あります。

カランは8ヶ所あります。
ソープ類完備しています。


お湯は無色透明、無味、微芒硝臭、スベスベ感あり。
そして弱めの塩素消毒臭がします。


奥のメイン浴槽は40度の6人サイズ。

高温の源泉がチョロ出しで掛け流しされています。
多分設置の湯温計よりぬるいと思います(この手の設置湯温計は大体当てにならない)。


あつい湯は47度の5人サイズ。

ここはまだ湯溜めしている途中で80%ほどしか溜まってませんでした。
そして激熱なので基本的に入れません。

今調べて知りましたが、ここは14時くらいから高温の源泉を湯溜めしておいて、宿泊者が夜にちょうどよく入れるようにしているとの事。
設置している湯温計は47度でしたが多分50度近いです(私は48度ぐらい迄なら入れる体なのだが湯揉みしまくっても5秒が限界)。
早い時間なら湯も溜まっていないし、何より熱くて絶対入れる筈もないです。あくまで宿泊者用ですね。


ぬるい湯と激熱湯という極端な温度差に体が付いていけませんでした。全く体が温まらず・・・。
ま、どちみち30分しか入れなかったから構わなかったですがね。

そんなわけで心地良い入浴は出来ませんでしたが、しかし200円なら許せる範囲かなと思いました。



オススメ度(温泉評価)・☆☆★(2.5)


泉質・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・59.8度(源泉掛け流し・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・200円
備品・ボディソープ、リンスインシャンプー
施設・宿泊、大広間、売店

住所・青森市浅虫蛍谷85
電話・017-752-2017
立寄時間・11:00~15:00
定休日・無し

うまいもん処 竈

2013-01-05 00:04:03 | 居酒屋・焼き鳥・ダイニング
ダウニ-臭大好きなので、ダウニーとのコラボのファブリーズ買ったけど、全然良い匂いじゃなくてなんか防虫剤臭い・・・。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「竈(かまど)」に行ってきました。


場所は、弘前駅から大町方面へ進んで、旧ジョッパルの駐車場に入る交差点があるので右折し、150mほど直進して交差点の角にあります。


場所柄駐車場はありません。



この日は仕事終わってから友人たちと合流。
1月2日は想像以上にどこの居酒屋も激混みで、吹雪の中10軒近く廻って満席で断られ続け、結局カウンターだけ空いてるって事でこちらの竈へ。



もともと100mくらい離れた違うビルで創業した居酒屋ですが、7年前から現在地に移転しています。

旧店舗は一度だけ訪れた事がありますが、今の店舗になってからは初めて入ります。


昼間はラーメンを中心にランチもやっています。
ラーメンも美味しい居酒屋として結構前から有名でした。

ちなみに、同市稲田に以前「まるみや」というラーメン屋がありまして、こちらの竈の系列だったんですが、残念ながら半年ほどで閉店しています。



店内はカウンターが8席ほど、小上がり席が30席近くあります。


店主を含め、従業員5人体制でした。



今回は多めに写真撮ったので感想付きでご紹介。

「刺身盛り合わせ小」と「馬刺し」

刺身5品も鮮度が良くて、脂が乗ってるのも多くて美味しかったです。
馬刺しも弾力があって臭みもなく美味かった。


「チキン南蛮」と「豚バラ角煮」

チキン南蛮はタルタルソースがさっぱりして美味かった。
角煮は巨大なのが1個でシェアするには不向きだけど、味は抜群。


「ナス味噌」と「枝豆」

ナス味噌はピリ辛でちょっとトロミもあって味も良かった。


「豚トロの燻製」「おしんこ盛り合わせ」

豚トロの燻製は、黒ニンニク醤油で食べてとの事で、これもなかなか美味。


その他「シーザーサラダ」「ツナマヨカレーピザ」「長芋磯辺揚げ」などを頼みましたが、全部美味しかったです!


そういやここは焼き鳥が売りだったと思いますが、一本も頼んでなかったわ(笑)

〆のラーメンも売りですが、三次会の為に控えた。
まるみや無き今、食べておけばよかったな・・・。


ドリンクは地元の日本酒にこだわって取り揃えていましたが、「農家の嫁」や「明るい農村」とか面白いネーミングの焼酎があったのでそちらを飲んでました。



後半は小上がりが空いたのでそちらへ移動できて、ゆっくりと飲めました。


そんなわけで全体的に料理はとても美味しかったです!!

駅前で飲むことになったらまた来たいと思いました。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市駅前町11-12
電話・0172-32-2412
営業時間・11:00~15:00/17:30~1:00(日曜日は17:00~24:00)
定休日・木曜日?

田沢食堂

2013-01-04 14:10:00 | 食堂・食事処
落花生焼酎「ぼっち」飲んだけど、そんなにピーナッツピーナッツしてない風味でイマイチだったな。
それにしても正月飲み過ぎた・・・。せっかく1ヶ月摂生してたのにチャラになったべな。
今日からまた禁酒しようっと。ま、誘われたら飲むけど。ま、どうでもいい話。




先日こちらの「田沢食堂」に行ってきました。


場所は、弘前市茂森の通りの禅林街入り口の交差点近く。
「東奥信用金庫」や「カネタ玉田酒造」がある通り沿いにあります。



弘前を代表する老舗の大衆食堂です。


なんだかんだで5年振りに訪れます。


店内はテーブル席4人掛け5ヶ所と、座敷席は40席以上あったような。



店員はオバちゃんが3人いました。
主人らしき人は外で雪かきしてましたが。



ラーメンメニュー
「中華そば(350円)」「中華そば小(280円)」「チャーシューメン(500円)」
「塩ラーメン(400円)」「五目ラーメン(450円)」
「みそラーメン(400円)」「五目みそラーメン(450円)」
「カレー中華(450円)」

各種大盛り100~150円増し。


その他のメニューはそば・うどん(280円~)、丼、定食、ごはん物などいろいろありますが、ほぼ激安価格。



今回は「中華そば小」と「チャーハン」を注文しました。計710円也。


まず中華そばの小です。

スープは動物系と魚介のバランスの取れたしっかりと出汁の効いてるもので、食堂のラーメンって味ですが、意外とレベル高い。

麺は中細ストレート麺。
しっかり自家製麺です。

具はメンマ、ねぎ。
小サイズはチャーシュー抜きです。

小でもそこそこボリュームあります。


続いてチャーハンです。

豚肉、玉ねぎ、玉子の具に、グリーンピースと紅生姜がトッピング。

ちょっと炒め過ぎな感もありましたが、ごはんパラパラでした。



そんなわけで美味しかったです!

中華そばなんて280円ですよ!!単品なら弘前一安いかも。
でも普通サイズでも350円だから、量的に普通にすりゃよかったです。


久しく訪れてなかったのを後悔したくらいです。

お財布が寂しい時は庶民の味方のこちらの食堂にお世話になりましょう。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市大字茂森町97
電話・0172-33-2969
営業時間・10:00~18:30(土曜・祝日は~16:00) 
定休日・日曜日

CAFE JEEBA

2013-01-03 16:45:29 | カフェ・喫茶店
ソーダストリーム購入した。
簡易ボンベで簡単にソーダ水作れるやつね。
正月から活躍してくれました。ま、どうでもいい話。




先日こちらのカフェ「ジーバ」に行ってきました。


場所は、弘前市土手町の「スペースイン」と「舘山花店」の間にあります。


場所柄、駐車場はありません。



2005年にルネスアベニュー内にてオープンし、2年後に現在地に移転しました。



この日は某カフェでダラダラしようと思ってましたが、店内バタバタしてて入れる雰囲気ではなかったのもあり、時間も時間なのでどっかでテイクアウトして帰ろうと思い、そうえばテイクアウトもしていると聞いてたジーバに行く事にしました。


店内は土手町の通り窓側にカウンター4席ほどと、テーブル席が10席くらいあったかと。


40代ほどの女性マスターと、20代のめっちゃ可愛い店員がいます。


カフェメニューはブレンドコーヒーやエスプレッソやラテなどいろいろあります。

他にも紅茶各種、フレッシュジュース、シェークなどの飲み物も充実。


スィーツメニューはワッフルやスコーンなどがあります。



今回は「カフェラテ」をテイクアウトしまた。420円也。



ふわふわの泡が美味しいです!



今回はテイクアウトでしたが、やはり店内でゆったり飲む方がもっと美味しいでしょうし、ワッフルも食べてみたいですね。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市土手町27
電話・0172-38-2118
営業時間・9:00~18:30
定休日・月曜日

出し屋 五丈軒

2013-01-02 14:12:01 | ラーメン屋(青森市)
元旦から青森県立美術館が開館しているとの事で行ってきた。
現在開催中の奈良美智の企画展になかなか行けずにいたので今回やっと行きました。
全体的の感想は「可愛い」の一言に尽きます。
正直、奈良美智って地元出身だから贔屓して好きなのね。あんまりモダンアートやポップアートって好きじゃないしね。
県美の企画展に行く度に最終的に思う事は、やっぱりシャガールのアレコはいいな~です。ま、どうでもいい話。

(どうでもいい、雪の「あおもり犬」の画像)




先日美術館に行く前にこちらの「五丈軒(ごじょうけん)」に行ってきました。


場所は、青森市浜田のイトーヨーカドーの正面入り口とは逆の真裏の通り沿いにあります。



正月から営業してたので有り難い。

約二年振りに訪れます。


店内はカウンターが8席と、テーブル席2人掛け2ヶ所と4人掛け2ヶ所あります。


50代ほどの店主と、奥様かな?と、30代くらいの男性の3人体制でした。


ラーメンメニュー
「中華そば(550円)」「バラそば(780円)」
「醤油らーめん(600円)」
「塩らーめん(600円)」「バラ塩(800円)」
「味噌らーめん(700円)」「バラ味噌(850円)」

各種大盛り100円増し。

各種「チャーシュー(200円)」「味付け玉子(100円)」増し。


サイドメニュー
「自家製餃子(360円)」
「ライス(120円)」「半ライス(60円)」「チャーシューおにぎり(100円)」
「ビール(480円)」

ちなみにふりかけは無料です。



今回は「塩らーめん」と「チャーシューおにぎり」を注文しました。計700円也。



スープは豚・鶏ガラの動物系と、煮干・昆布の魚介系のダブルスープの出汁です。
動物系のコクがしっかりと出ており、それに煮干の香りが強く感じられる。
バランスの取れた淡麗系のスープです。

麺は中太麺縮れの自家製麺。
ツルツルシコシコ感が強いです。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、のり、きくらげ。


チャーシューおにぎりは中の具にマヨネーズで和えた細切れのチャーシューが入ってました。



そんなわけでとても美味しかったです!

頑固そうな主人が作るとても丁寧で繊細なスープがとても印象的で、あらゆる素材を自家製にこだわり、保存料や着色料を使用しない安心したラーメンを心掛けている姿勢も味にしっかりと表れています。


売りの「バラそば」は煮干が効いてる中華そばベースなので、他の動物系が強いメニューの方がいいのではないかとずっと思ってたら、塩味と味噌味のバラそばも出来てたので、次回は「バラ塩」を頼みたいと思います。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・青森市浜田1-10-15
電話・017-762-2255
営業時間・11:30~22:00(売り切れ早終いあり)
定休日・月曜日(祝日の場合は翌日)