雨の日曜日になりました。
今日は姪たちの習い物の発表会があるということで、母が1人出掛けていきました。送ってもよかったんですが、電車で行くというので自己判断にお任せしました。
「何回目かの雨の日曜日」
時雨れて寒い
多分寒そうな雨の日曜日
何回見ても美しい映画
いろんなことを考えてしまう
人生、家族、仕事、そして…
永遠や愛情や善悪や…
2度目には続きを望み
3度目にはこのままの余韻を望み
美しい花火のようにこの回でよいのだと思う
何回かの雨の日曜日
手いらずを望まれ人のよく好意そのままに
何回か思う気持ちの過ぎた雨
今日はそのまま時雨れて送る
それでよいのだと思う何回かの雨の日曜日