先日スーパーで、両親の好きな干し芋を買ってきました。
干し芋や干し柿、昔の人は好きですね。「干し」が付くのは保存食、食料の乏しい頃に食べるよう沢山取れる旬の時期に作り貯めておいたんでしょう。お八つの甘味としても昔懐かしい味なんでしょうね。
私は干し芋や、最近は食べるようになりましたが干し柿はあまり好まないので(どちらかというと嫌いな食べ物でした)、いつもは食べないのですが今日は食べてみました。
干し芋、柔らかかったです。昔食べた硬いごわごわした干し芋とは比べられないくらい柔らかく仕上がっていました。
こうなると、両親の好みの味ではなかったかも知れません。私には本来の干し芋の味が分からないんです。柔らかい方が食べやすいと思いますが、皆さんはどんな干し芋がお好みなんでしょうか?
やっぱり私と同じで、干し芋は嫌い派でしょうか。
「ひなびた味か」
原点かなと思う明るい黄色
拍子木のように切り並べられた
ホクホクとした芋芋
美味な色合いにつられて買って
こんな干し芋もあったのだとラッキー
ひなびた地方のスーパーに売られていた
ほかほかと干し芋との出会い
思い起こすと芋の掘り起こし
あのままでもずーっとおいしかった
そのままでもずーっとおいしい
「栗よりうまい十三里」
( 忘れました )
調べてきました。十三里みたいです。早々と訂正、そしてまた訂正。