Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

4月26日

2014-04-27 15:16:03 | 日記・エッセイ・コラム
連休なので、やたらと出掛けたくなるものですが、
今日は1つ予定を立てていたのでそちらに行ってきました。
迷いました。
なにしろ母のうろ覚えで案内されて行ったのですから
、迷う事、迷う事
行き着けずに帰るのかと思いました。
母ときたら、最初右と言っていた道を左
だと言い出し、
そちらの方向で探して人に聞く事3回
4回
とうとう、分からないので諦めて帰ろうかと思いました
聞く人聞く人「ここはそんな所じゃない
と違う方向を教えてくれます
あてどなく、行き場所の施設名すら覚えていないという母に、
ぷんぷん。
1度、地名からコンビニの電話帳で調べてもらい
道を聞いて書いてもらい
その通りに行ったのですが行きつけず
困ってしまいました。
分からないなら出る前に言ってくれれば
事情を知っている他の人に聞く事もできたのにと、散々後悔していたところ、
ようやく行き着くことができました。
もう、あれこれ言う母を当てにしないで、
最初の言葉の右方向で探したところ、
ビンゴ!(当節風ですね
その方向にありました。
無事、アマリリスを伯父に渡して帰ってきました。
良かったです。
想像していた通り、やはり伯父はやつれた様相でした。
玄関まで見送ってきたので姿を目にすることができました。
私自身は母と違って会わずに帰るつもりでしたが、
そこで車中からバイバイだけして帰ってきました。
人のやつれた姿というのは、父もそうでしたが、
あまり間近で目にしたくないものです。
特に近親者はそうです。
元気な若い頃の面影が瞼にあるせいかもしれません。
思わず、涙ぐんでしまいました。
もしかすると、本当は母も伯父に会いたくなかったのかもしれませんね。