1168回 「今日は海の日」

　海の日の今日、こちらは雨模様です。寒くて泳げないでしょうね。昨日は土用の丑の日、もちろんうなぎを食べました。

やっぱり普通に今日の日はこのデコ画面を使います。

　　　　　「今日は海の日」

　いつからかできた海の日、今日は海の日

海に行って泳ぎたくなる夏の１日

押し寄せる波や砂、うねる泥色の海を思い浮かべながら

砂浜のパラソル、うきわ、かき氷

さまざまな水着の饗宴

老若男女の歓声　歓喜　解放感

いつからか今日の日は海の日

海に行きたくなってしまう夏の日の１日

1167回 「暑中見舞い」

　こちらも、もう少ししたら梅雨明けでしょう。今日は暑中見舞いを書きました。

　　　　　「暑中見舞い」
　こうやってｗｅｂでいっせいに挨拶

「暑中お見舞い申し上げます」

　なんて便利になったことか

書き忘れ所の心配もないし

見たい人は見ることができる

付き合いがあってもなくても自由に気まま

眺めたい人の暑中見舞いを眺めることができる

「暑い中ご自愛ください」

これからますます暑くなっていくだろう
沢山の夏の行事が待ち遠しい今年も

「近くにお越しの節はお寄りください」

たまには元気な顔を見たいものです

1166回 「波」

　苦手分野ってあるんですよね。

　　　　　「波」

　天気に波があるように

あれこれと波だって焦りがちな今週

苦手なことあれこれと思案中

やめようかな

選り好みしないでやってみようかな

あれこれ

それでもやっぱり苦手な試行錯誤

陳腐な言葉並べ立ててみてもやっぱり苦手

痛感するばかりの苦手な分野波だってあれこれ

1165回 「茹で卵」

　なかなか梅雨明けしそうもない天気です。今日は涼しいです。

　　　　　「茹で卵」

茹で卵は遠足の思い出

ごろごろっとリュックに背負って

お握りの海苔の匂いと共に仕舞い込んで

塩味　黄み味　白み味

番茶も出鼻の海のお昼も定番

お漬物と茹で卵

卵を茹でると思い出す懐かしの味、遠足の味

ごろごろっと持って行きたいしおしおと

忘れてしよんない味気持ち潮垂れて海の家山の家茹で卵

　（「しょんない」は塩気のない味のこと）

1164回 「カラー」

　連日暑いです。

　　　　　「カラー」

　ふと見やると

花の中にカラーの葉伸びて

特徴のある模様の葉が伸びて

肥料でも欲しそうな花期の風情

日差しほどよいのだろうか

花々の葉が茂り

虫も季節も気力が満ちて朝の気配

シーズンでも活気ある時期の到来今日もまた

また水やりのシャワーアスファルトから蒸発する香り