2015.2.6(金)
昔の歩きの仲間が通っている岩波映画の観賞会に、私も退職後時々参加させてもらっています。
先日東京駅で会った新潟の S さんも同じ 「野道ネットワーク」 の仲間でしたが、この日の仲間も同じです。 23年ほど前からの付き合いになります。
映画は 「幸せのありか」 ポーランドの作品で実話を映画化したものです。

1968年生まれのマテウシュの少年時代から1993年ころまでを描いたものです。(映画は彼の25歳ころで終わっていますがその13年後(2006年)に亡くなられたとのこと)
脳性麻痺で障害を持つことになった人たちへの対応などの研究も今のようには進んでおらず、父親以外、家族やまわりの人たちもどう接し、どのように育てたらよいのかわからなかった時代だったのでしょう・・・。
今ならこんなことはないだろう・・・と思う内容ですが、かなり見応えのあるものです。
何がすごいって・・・ ハンディキャップを持つ主人公を演じた俳優さん(青年)の演技の素晴しい(すごい)こと!
岩波ホールにて2/13日(金)まで。
昔の歩きの仲間が通っている岩波映画の観賞会に、私も退職後時々参加させてもらっています。
先日東京駅で会った新潟の S さんも同じ 「野道ネットワーク」 の仲間でしたが、この日の仲間も同じです。 23年ほど前からの付き合いになります。
映画は 「幸せのありか」 ポーランドの作品で実話を映画化したものです。

1968年生まれのマテウシュの少年時代から1993年ころまでを描いたものです。(映画は彼の25歳ころで終わっていますがその13年後(2006年)に亡くなられたとのこと)
脳性麻痺で障害を持つことになった人たちへの対応などの研究も今のようには進んでおらず、父親以外、家族やまわりの人たちもどう接し、どのように育てたらよいのかわからなかった時代だったのでしょう・・・。
今ならこんなことはないだろう・・・と思う内容ですが、かなり見応えのあるものです。
何がすごいって・・・ ハンディキャップを持つ主人公を演じた俳優さん(青年)の演技の素晴しい(すごい)こと!
岩波ホールにて2/13日(金)まで。