junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

水路に冬鳥やってきた

2019-11-06 01:19:03 | 花・緑・空・・・鳥など
 2019.11.4(日)

 谷津干潟まで行けばたくさんの渡り鳥が見られるのですが、このごろ干潟方面に足を延ばしていないので水路だけでは少ししかいないのですがそれでも冬鳥(渡り鳥)に会えたらうれしいものです。鳥の名前まではよくわからないのですが。


下の2枚は同じ種類なのかなぁ・・ 





これはシギ?のようですが、なにシギなのか・・

同じ一羽が行ったり来たりえさを探しているようでした。



コンクリートの上で羽を休めているのはカワウと手前・ヒドリガモの家族かな? 奥の2羽は又別の種類かも。





亀もいたのにはおどろき。(なに亀?)


ところが翌日(5日に)行ったときにも亀がいて、わりと近くで泳いでいたのでよく見えたのですが、上の写真よりか~なり大きなものとそれより少し小さめの2匹でした。亀もトリのようにペア(or家族)で行動するのでしょうか?

カメラはあったのですが、SDカードが満杯で亀を撮ることができませんでした。明日又行ってみよっ!


先日、大きなコイほどの魚が泳いでいるのを見かけましたが、今日は小さな魚(と言っても20cmくらいはあったかも)が群れでシンクロしているようにあっちに行ったりこっちにきたり。見ていて飽きない動きをしていました。(翌日の写真)


干潟で見たときは集団でしたが一方向の動きでした。これがボラ?(大きくなるとボラになると教えてもらったのかなあ・・忘れてしまいました)


  ~  ~  ~  ・・  ~  ~  ~  ・・  ~  ~  ~

※ ネットで調べてみました。

 関東と関西では呼び名がちがうようですが、書いてあったのは以下のよう。
 キララゴ、ゲンプク、ハク  2~3cm
 オボコ、イナッコ、スバシリ 3~18cm
 イナ           18~30cm
 ボラ           30~40cm
 トド           40cm以上  だそうです。 


 思い出したのは 
初めてこの魚の大群を見たときに、これはイナと教えられ、それがボラになるということでした。最後はトドのつまりのトド・・ と聞いて、最初、あのトド~~~!と海獣のほうのトドしか思い浮かばず驚いたものですが、実はぜんぜん違う魚偏のトド(鯔)だったのでした(笑)。

 ということは
今回最初に見た大きなコイほどのものがボラで、きのう見た小さい群れはイナだったかもしれません。