2025.1.12(日)
どんど焼きが行われるということは前日公民館の張り紙で知っていました。
2020年にネパールからアシス君が来ていた時にちょうどどんど焼きがあって以来、コロナで中止(昨年までだったか)5年ぶりに行われるような気がします。
ここは埋め立て地なので、近くに古くからの神社などはありません。
なので、自治会の方々が中心になって、古い行事などを子どもたちにも知ってもらおうと活動しています。
10:00少し前になると、公園からにぎやかな太鼓の音が聞こえてきました。
袖っ子連の人たちの太鼓演奏です。
支度をして公園に行ってみると、もう茅の輪(ちのわ)くぐりの人たちがたくさん並んでいました。
回り方が石灰で描いてあるのが親切ですね。
茅の輪くぐりは無病息災・厄除け・開運などを願う行事とのことですね。
習志野方面にはバカ面踊りという民芸踊りがあって私もこの地に住むようになって知ったものです。
獅子と小学生も混じって踊ります。(表情はお面で見えませんが所作がなんとも楽しい)
暮れ前に芝刈りされたので車いすの方も近くで見学出来て良かったこと。
近くにはお正月飾りなどのお焚き上げの火が焚かれています。
以前にはなかったような気がするのですが、今年は絵馬のコーナーもありました。
絵馬には願い事を書いてお願いをしますね。
中学生らしい女子たちもお手伝いしていました。
この絵馬はこのあとどうなるのかなぁ。
聞き忘れましたが、多分一番近くの古くからの神社(ゆっくり歩いて25分くらいかかる)に運ばれるのかな。
太鼓をたたき終わった人たちも茅の輪くぐりの列に並んでいました。
私はしばらく見学したあと、買い物に回りました。
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