2021.4.4(日)
はないかだ(花筏)は今まで何度となく耳にし、水に浮かぶ花びらのことを言うとか花筏(はないかだ)という木があることも知っていました。
ですが、はなむしろ(花筵)という言葉は記憶にありませんでした。
はなむしろ(花筵)とは、地面に落ちた花びらが一面に広がっている様子を言うとお天気お姉さんの解説。
そう聞いて、下を見て歩くとこんな風景かしら?と思われる景色、いままでよく目にしてきました。
公園内
遊歩道途中の桜の木の下。
桜の根は地上に広がっている枝と同じくらい根を張るので、家の近くには植えない方がいいと聞いています。
この根の太さ、広がりを見るとたしかに~と思いますね。
運動公園のところに並ぶソメイヨシノのあたり。
花筏(はないかだ)に花筵(はなむしろ)・・・ 日本にはすてきな言葉がありますね。
それにしても自分の知識の無さに驚き!
聞いたことがあったとしても「記憶にございません」ということも多いこの頃です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます