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日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 東武アーバンパークライン 塚田

2021-06-28 11:10:45 | とねるず

 2021.6.27(日)

 

 5月のとねるずは皆さんの都合でお休みでした。

6月は予定通り開催。

 

  集合 : 東武アーバンパークライン 塚田駅 10:00

 

いつものメンバーのうち一人だけが都合で参加できませんでしたが、5人参加。

 

 今日の目標は駅からそう遠くない行田公園です。

普通に歩いて15分ほどだそうですが、そこに着くまでに1時間以上もかかりました。

いつものゆる~い歩きです。

 

最初間違えて駅の反対側に出てしまいましたが、リーダーの青木さんが気が付いて、戻って駅の西側に廻りました。

 

最初に向かったの八幡神社(正確には松島八幡神社と言うようです)

 

拝殿、本殿とも平成12年の改築で、まだ新しいですね。

 

境内に祀られている二体の子安大明神は正保の銘?(よく読めず)

 

拝殿の後ろに回ると、波板の屋根に覆われた本殿があります。

かやぶきとその形が素晴らしい!

 

狭い境内ですが、樹齢数百年か千年かのケヤキの切り株がありました。

切り株の真ん中に市の指定樹木標識があったのでケヤキとわかりましたが樹齢まではありませんでした。

ごつごつした感じの木肌のこちらの木も ↓ 残念なことに枯れています。

 

八幡神社を後にし、すぐのところの民家の前で歩きがストップしました。

それはこの半夏生(ハンゲショウ)に惹かれてのことでした。

このお宅の内も外も、まあたくさんの草花や木の花があったのです。

 

アケビの垣根から顔をのぞかせていたカサブランカ? 垣根にはムベもありました。

 

これはアーティチョークだそう

垣根の外側が広ーい駐車場で、その端一列にいろいろな花を咲かせていました。

 

こんなことでなかなか先に進まないのですね~。

 

でも今日は雨の予報もあったので、遠回りはせずに進むことに。

 

花壇のランタナがちょうど見ごろのお宅。

 

 

途中でお会いした農家のおばあちゃんとお話をしたりしながら進むと、間もなく行田公園に着いてしまいました。

行田公園は、「ニイタカヤマノボレ」と発信されたことで有名な場所ですが、終戦後一部公園に整備されています。

 

 ふじ棚の下にベンチが並んでいて、まだ11:30でしたが昼食タイム。

 

目の前は花壇のようですが、手入れはあまりされていないような。

 

 昼食後は、

空模様も気になり記念撮影をして公園内を巡ることなく駅に向かうことに。

 

行きには行田公園の手前の神社に気づかずに公園に入ってしまいました。

せっかくなのでと寄りました。

 

諏訪神社・稲荷神社を合わせた扁額(神額・社額)が掲げられています。

先に見た八幡神社のようとはいきませんが、昭和な感じです。

 

鳥居の外に古い石仏が並んでいます。

左の青面金剛王は文化9年(1812)、右の庚申塔は文政7年(1824)とあります。

やっぱり神社って歴史がありますね~。

 

このあと、駅に向かうのですが、

来るときに気がついて横目で見ていたレストランでお茶を。

テラス席で5人一緒に座れました。

 

幸い雨も落ちてこず、久しぶりにお会いしたせいか話も弾み、和やかな楽しい一日となりました。

 

とねるずは数年前から7月、8月は夏休み、またしばらくは皆様にお会いできません。

コロナワクチンも2回目を終えた方、まだ一回だけの方といろいろですが、日本の暑い夏、オリンピックがあってもあまり出歩きはできないですが、お元気でお過ごしくださいますように。

 

 

 

 


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