2024.6.23(日)
とねるずの歩きの日
集合: 東武アーバンパークライン 豊春駅 10:00
今日の参加者は私を入れて7名。(駅の外観も撮り忘れ、帰りに駅のホームで写したものです)
リーダーの青木さんは足に故障がありながらも、地図や前回の写真などがあるからと、歩かないけれど駅までと来てくださいました。
すると足に故障があるという人がもう一人いて、二人で近くの喫茶店で待って下さることになりました。
残る5人、
せっかくだから少しでも歩こうと地図上の田園風景の見えるところに向かって歩き始めました。
ですが、結局はそこまでもたどり着けず、途中から同じ道を引き返して喫茶店組に合流、近くにお弁当を食べられそうなところもなく、お弁当は持ち帰ることになりました。
歩いたのは住宅街をほんの1キロちょっと。
(雨がポツポツきましたが、大したこともなくじきに止みました)
途中の民家の花々を眺めながら歩きます。
わ~ッ フーセンカズラかわいい!から始まり・・
これは? さっそくスマホで調べて下さったのは篠崎さん。 ツルヤナギランだそうです。
私たちの声がうるさかったのか、ご主人が出ていらっしゃってお話を伺うことができました。
狭い敷地でしたがほんとにいろいろなもの(花の他トウモロコシ、ミニトマト、ナス、きゅうり、スイカ等々)を育てていらっしゃってとても楽しそうでした。
これは又別のお宅。
あとで気がついたのですが、同じお宅を帰りにも写していました。
ノカンゾウかな。
塀の上にたくさんの飾りがあってたのしいお宅。
プルタブのついたままの ↑↓ ビール缶がオブジェとして塀の一部になっています。
(ちょっと触ってみると、とても固くて重そうでした。たぶん中はビールではない!)
このお宅の先に大きな溜め池のようなものが見えました。
少し高くなったところに上がってみると、
緑の広がる風景が見え、私たちが行こうとしていたお寺や神社、田園風景はこの緑のむこうに見える住宅地のさらに向こう側のようです。
待っている人もいることだし、時間的に難しそうなのでここで引き返すことにしました。
途中の水路といい、ため池といい、昔はこのあたり一帯、田んぼが広がっていた地域であろうことが伺い知れました。
帰りも同じ道を歩いて帰りました。
いつもだったら同じ道は歩かず別の道を歩くところですが今日は別。
帰りも背の高いヒマワリが育つお宅が目に入ります。
ヒマワリはなんだか「明るくすくすく育つ元気な子」と思え、私の好きな花の一つ。
ネパールの新しい学校にヒマワリの絵が飾りたいと、友人のご主人の画家さんに「ヒマワリを描いてください」とお願いして描いていただいたのもそんなイメージがあったからだと思います。
花好きご近所 D さん の花壇で10㎝足らずのヒマワリを見た時には「なんだかナ~」と思ったものです。
今日の歩きは約1時間ほど。
目的の田園風景にもたどり着けず、神社やお寺まではなお行けず、写真も通り沿いの住宅の花ばかりほんの10数枚しかありませんでした。
寂しい限りですがこれで終わります。
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